HSBモード、モーションブラー、加算合成の三つを設定して、後は適当な図形に半透明の色を設定して適当に動かせば大体いい感じになるという技法です。
Ver.37.0.13515リリースノート
昨年と同じく、この一年もコロナウィルスの影響で、引きこもりの時期でありました。iPhoneのGPSロガーアプリによれば、コロナ前は自宅に3,000時間/年ほどいたようですが、コロナ後は5,000時間強/年となっていました。ちなみに睡眠は2,500時間程度でした。一年は8,760時間ですから、ほぼ家にいるようなものですね。
Processingとの2021年の歩み
2021年は、例年に比べてProcessingを使った試みが多かったので、この1年でやってきたことの振り返りとまとめをしてみようと思い、本記事を作成しました。
Processing Advent Calendarではいつも技術的な記事を書いているのですが、今回は日記的な記事となります。技術面とはまた違ったアプローチになりますが、キーワードなどが何かの参考になれば幸いです。
#つぶやきProcessing 2021年3月まとめ
先月に引き続き半透明テクスチャーやerase()したテクスチャーを使って作品を創っていました。後半はshadowを使った表現に挑戦しました。
#つぶやきProcessing 2021年2月まとめ
drawingContextの機能を探っていた月でした。特にclip()は便利でした。
後半は半透明テクスチャーやerase()したテクスチャーを使った3Dイメージを作成していました。
また、中旬にはPCD2021が開催され、そのイベントの一環でデイリーコーディングチャレンジにも参加していました。
#つぶやきProcessing 2020年12月まとめ
前半は先月に引き続き #TinyCode に参加していました。
TinyCodeでp5.jsのスキルが上がってきたので、Javaモードとp5.jsを併用していた月でもありました。下旬は、アドベントカレンダー関係の作品や、年末向けの作品を創っていました。