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コンピュータ
p5.jsで適当な星空を描く
なんかいい感じになったのでメモです。 準備 星を描くfunctionを用意しておく。大きさと透明度を引数にしておく。 [crayon-6702462586072170665977/] 線を描く noiseを使い、円を線状に書く。後で同じ関数を呼ぶのでseedを固定しておく。 noise()に画面幅... -
コンピュータ
型くりこ「Blur Particle/ブラーパーティクル」について
p5.jsのv1.8から高速化されたfilter(BLUR)実行後にパーティクルを描いていくことで、水滴や泡のような、小さな点が発光している効果を得る技法です。 -
記念日
Ver.39.0.14246リリースノート
2024年になりました。昨今では、新型コロナウイルスは過去のものになったように感じますが、しかしながら数年前から続く世界各地での不穏な動きや不調は未だに継続しており、不安定な世の中というものが引き続き継続されているように思います。しかしながら、今のところは私個人には大きな問題もなく、日々元気に過ごせており、ありがたいものだとも思っております。 -
コンピュータ
型くりこ「Posterize Blur/ポスタライズブラー」について
p5.jsのv1.8から高速化されたfilter(BLUR)とfilter(POSTERIZE)を組み合わせて、液体や粘性のある流体のような表現を行う技法です。 -
イベント
Processing Community Day Tokyo 2023に参加しました
2023/06/27~2023/07/04まで渋谷のヒカリエで開催されていた「Processing Community Day Tokyo 2023」(通称PCD2023)で、作品を展示させていただきました。 展示した作品の記録や展示会の感想をここに残しておこうと思います。 -
実験
chatGPTを6セッション立ち上げて人狼ゲームを開催してみた
chatGPTが話題なので、しばしば使ってみていろいろと使い道を探っているの今日この頃です。 「自動生成された、ちょっとした人間味が垣間見れるやりとり」みたいなものを見たいなと思っているのですが、そういった方向性で物語を書かせると、予定調和的なものが出来上がってきてしまい、あまり満足できませんでした。 そんな中「chatGPTを複数セッション立ち上げてやり取りさせたら予定調和的な部分が少し抑えられるのではないか」と思ったので、その考えに基づいて「chatGPTを6セッション立ち上げて、1セッション1役で私がゲームマスターをする人狼」をやったら面白いのではないかと思いやってみることにしました。 -
記念日
Ver.38.0.13880リリースノート
2023年はAIとともに幕を開けたような印象を受けました。昨年の夏にはお絵描きAIが、そして年末にはチャットAIが一般開放され、誰でも容易にAIを扱える世界が到来したように思います。これが数年後にどのように評価されているのか、今から楽しみであります。また2022年はいろいろと変化があった時期だったかのようにも思います。総じてとても良いバージョンであったように感じています。 -
コンピュータ
型くりこ「Family Crest/家紋」について
黒い円の中に白黒で模様を描くと家紋っぽくなるという技法です。 -
コンピュータ
型くりこ「Sand Art/サンドアート」について
小さいrect()やcircle()もしくはpoint()などを利用して細かい粒をたくさん描くことにより表現を行う技法です。 -
コンピュータ
型くりこ「Mirroring Text/鏡文字」について
文字をtext()で描いた際に、反転した文字も重ねることで元の文字からは想像できないような模様を描く技法です。 -
コンピュータ
型くりこ「Difference Overlapping/差分重ね」について
blendMode(DIFFERENCE)を指定した状態で図形をたくさん重ねながら描くことで複雑な模様を表現する技法です。 -
コンピュータ
型くりこ「Symmetrical Ruler/対称定規」について
図形を、ある線を基準に対称的に配置することで綺麗な模様を描く技法です。 -
コンピュータ
型くりこ「Layer Circles/重ね円」
大きいサイズから小さいサイズの図形をたくさん重ねて描き、それらの図形同士を重ねることで、互いの図形が反発しあってひしめいているかのような質感を出すものです。 -
プロジェクト
型くりこ「Bezier Glyph/ベジェグリフ」について
直線やベジェ曲線などを使って、架空の文字のような記号を描く技法です。 -
日記
2022年まとめ
2022年の大みそかになりました。毎年恒例のまとめを記録しておこうと思います。 -
コンピュータ
型くりこ「Tangent Cross/タンジェントクロス」について
「三角関数を使って円を描く」際に、x座標にはcos()、y座標にはsin()の値を使うことが多いですが、このうち片方をtan()にすることで、図形がクロスするような動きを生み出す技法です。 -
コンピュータ
型くりこ「Gear/歯車」について
文字通り、歯車のような図形を描く技法です。 -
コンピュータ
型くりこ「Laminated Pod/ラミネートポッド」について
円などの図形を少しずつ色を変えながら上方向に向かって重ねていくと立体感のある壺や柱のようなものが出来上がるという技法です。 -
コンピュータ
型くりこ「Archimedes’ spiral/アルキメデスの螺旋」について
螺旋状に図形を配置していく技法です。 -
コンピュータ
型くりこ「Three Sacred Treasures/三種の神器」について
HSBモード、モーションブラー、加算合成の三つを設定して、後は適当な図形に半透明の色を設定して適当に動かせば大体いい感じになるという技法です。 -
コンピュータ
「型くりこ」(Type Of Creative Coding)について
「クリエイティブコーディングの型」を略して「型くりこ」と名付けようという記事です。 -
記念日
Ver.37.0.13515リリースノート
昨年と同じく、この一年もコロナウィルスの影響で、引きこもりの時期でありました。iPhoneのGPSロガーアプリによれば、コロナ前は自宅に3,000時間/年ほどいたようですが、コロナ後は5,000時間強/年となっていました。ちなみに睡眠は2,500時間程度でした。一年は8,760時間ですから、ほぼ家にいるようなものですね。 -
日記
2021年まとめ
2021年の大みそかになりました、去年、一年間のまとめをしたのがとてもいい感じだったので、今年もまとめを記録しておこうと思います。 -
コンピュータ
Processingとの2021年の歩み
2021年は、例年に比べてProcessingを使った試みが多かったので、この1年でやってきたことの振り返りとまとめをしてみようと思い、本記事を作成しました。 Processing Advent Calendarではいつも技術的な記事を書いているのですが、今回は日記的な記事となります。技術面とはまた違ったアプローチになりますが、キーワードなどが何かの参考になれば幸いです。 -
プロジェクト
#100日後に完成する魔法陣 が完成しました。
無事に100日目を迎え、魔法陣が完成したので、こちらに備忘録を残しておきます。 -
コンピュータ
Processingで作ったものをカッティングプロッターに描かせてみた
p5.jsで創った作品をペンプロッターで描いてみました。 -
projectroom
#つぶやきProcessing 2021年4月まとめ
先月に引き続きshadowを使った表現を模索していました。 -
projectroom
#つぶやきProcessing 2021年3月まとめ
先月に引き続き半透明テクスチャーやerase()したテクスチャーを使って作品を創っていました。後半はshadowを使った表現に挑戦しました。 -
projectroom
#つぶやきProcessing 2021年2月まとめ
drawingContextの機能を探っていた月でした。特にclip()は便利でした。 後半は半透明テクスチャーやerase()したテクスチャーを使った3Dイメージを作成していました。 また、中旬にはPCD2021が開催され、そのイベントの一環でデイリーコーディングチャレンジにも参加していました。 -
projectroom
#つぶやきProcessing 2021年1月まとめ
今月からp5.jsに本格的に乗り換えました。また、00:00 Studioさんで作業配信も開始しました。