はぅ君プロジェクト > 管理人近況 > パソコン > Win7 第4章-性能の高みへ-
この記事は、旧システム用に書かれたものです。
本システムでは正常に表示されない可能性があります。ご了承ください。
前回、RAIDまで構築が完了したので。今回はWindows7のインストールに入りたいと思います。
インストールといっても、DVD入れてひたすら待っているだけなので、特にやることはないのです。
インストーラ自体はVistaとほぼ同じ感じ。背景がちょっとだけ綺麗になったくらいかなぁ。
特に複雑な設定もなくインストール終了。時間を計測しなかったけどそんなにかからなかったと思います。
無事、インストール完了ヽ(・-・)ノ
インストールが完了したので、性能調査に入ります。
まずは、タスクマネージャー。
正直これが見たかったヽ(・-・)ノ!
4コア×2スレッドで合計8スレッド動作ヽ(・-・)ノ!!
そして空きまくっているメモリヽ(・-・)ノ!!!
プロセスが暴走とかでめいっぱい稼動しても、13%(100÷8)としか表示されないので、なんか変な感じです。800%表記のほうがいいと思うんだけどなぁ。
続いてCrystalDiskMark。
これは、ハードディスクの読み書きの速度を測ることのできるソフトです。
Seqが通常100MB/s前後と認識しているので、大体2倍の速度が出ているようです。RAID10が効いていてやっほーな感じです。
512KのReadがちょっと低いのが謎ですが…なんだろう?
最後にパフォーマンスの評価 Windowsエクスペリエンスインデックス。使用しているコンピュータの性能を評価できるWindowsの標準機能で、Vistaから搭載されています。
ただ、Vistaでは、5.9が最大でしたが、今回のWin7では7.9が最大になっているようです。つまり評価方法は変えずに、ただ技術の進歩についていけるように上限を変えたようですね。
詳細は調べてないのですが、おそらく基準値は3.0だと思います。2.0が最低水準レベルかな?
スコアは6.2。5つの評価項目のうち、一番低いものが基本スコアになります。ハードディスクがネックになっているようですね。
これを上げるためには、8ポートのRAIDカードを買わないと駄目そうだなぁ。むぅ…。
グラフィックスやプロセッサはあまり追求しなかったのですが、結構いい点数が出ているのでかなり満足ですヽ(・-・)ノ
記事を書いている最中に、RAIDカードを調べてたら、8ポート対応のものを見つけてしまいました。本当にあるんだ…。
ちょっと高価などでどうしようか悩み中です。変えるなら、まだシステムを移行していない今しかないですからね。うーむ。
次回はUI周りを書こうと思うのですが、別件でRAIDが不調なのと、RAIDカード導入するか迷っているのでちょっと調整中。考えにくいけど電源足りてないのかなぁ。
ID:770 | しーよん | 2009-11-02 15:57:09 |
IntelのSSDを使ったRAID告ャもぜひ! | ||
ID:771 | はぅ君@管理人 | 2009-11-03 00:52:17 |
>しーよんさん おぉ、おひさです(・-・)ノ SSDのRAIDは本気でやると1ヵ月分の労働が吹き飛ぶからねぃw 今回はお預けです。 容量単価的に次回のPC作る時にはできるかなと、今から期待はしておりますヽ(・-・)ノ |
2013年もよろしくお願いいたします!
合計 | 228095 |
12/12 | 20 |
12/11 | 99 |
12/10 | 80 |
12/09 | 93 |
12/08 | 78 |
12/07 | 93 |
12/06 | 98 |
1,721,823 | 秒 |
478 | 時間 |
19 | 日 |
5.4598 | % |