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2010年度が終わり、2011年度になりました。
今日から私は社会人4年目に突入です。レベルアップする方、環境が変わる方も大勢いらっしゃると思います。

わたくし事ですが、入社してから3年を1つのスパンと考えていました。
そして、最初の3年である新人時代がついに終わってしまいました。 これからは第2フェーズ、半人前時代が始まります。
その先の第3フェーズ、一人前時代に向けて、さらにいろいろな部分を向上していかねばな、と思っております。

さて、この3年で、当たり前ですが世界はいろいろと変わりました。
私の世界でも多くのモノが変わりました。
まず、iPhoneが現れ、Androidも登場しました。小型コンピュータですね。両者を今後も使って行く予定です。
Windowsも7となりました。Macも入手しました。
プログラミングはVB6の時代が終わり、次の時代のJavaとC++も始めました。
PHPやDB周りの知識も増え、いろいろなホームページが作れるようになりました。
卒業研究対象のProcessingが普及し始め、結構メジャーになってきました。

生活面では、今まで一冊も読まなかったのが嘘のように本を読み始めました。たくさん。2010年度の書籍費用は一ヶ月の給与に匹敵する額になっていました。
ドキュメントスキャンにより、雑誌のデータベース化も始めました。
情報フローをまとめました。バインダーを引き続き採用しつつ、クラウドと連携してPCでも管理できるようにしてきました。
いろんな人と話せるようになりました。会話の意味が分かりました。喜怒哀楽がちょっとずつわかってきました。
様々な存在に気付きました。その結果、来週あたりにリリースされる私Ver.26のテーマは『存在』になりました。

私の世界でも、これだけいろいろなものが変わりました。
次の3年間はもっと変わっていきたいです。
3年後は30手前。どんな20代後半を過ごそうかな。どんな30歳になろうかな。
みなさんの3年後はどんな感じなのでしょうか？

この3年間いろんな事件がありました。
特に大きなものは、リーマンショックと先日の東北関東大震災。
なかなか景気は上に向いてくれないようです。上がったと思ったら下がってしまいました。
特に地震の方は被害が大きいです。一週間で直るかなと思ったらまだ続いています。
これからどうなっていくんだろう。でも、冷静さを失わないで、のほほんと生きて行きたいものです。

電気が供給レベルが落ちました。
結果、デスクトップPC派の私はピンチです。停電になると作業できません。選択肢が寝るしかなくなります。それは悲しいです。
でも大丈夫。そうなったらノートPCを買えばよいのです。私の欲しがるようなスペックのパソコンはそう簡単に売り切れないでしょう。
ネットワークは、MobileWifiとかPocketWifiとかを買えばよいのです。停電でネットワークが落ちても、これがあれば安心です。
PCとネットワーク回線がバッテリーで動くわけですから、停電なんて関係ないのです。
電気の問題は個人レベルでは解決できるのです。究極的にはソーラーパネルを構築すればよいのです。小さいものであれば意外と安いですよ。

食料の供給レベルが落ちそうです。
津波の影響で、食糧生産地であった東北の食糧供給レベルが落ちました。放射能が残るので、復旧も難しそうです。
でも大丈夫。日本人はお米があれば多分なんとかなります。少なくとも昔はそうでした。
ちょっとばかり選べる選択肢が減るだけです。食糧が0になるわけではないのです。
ミラクルベリーとかも出てきてます。新しい食材は生み出されていきます。
そもそも、このご時世に先進国が食べものに困るわけがありません。
あるとすればそれは幻想です。おなかがすいたは幻想です。おにぎり一つでも食べれれば普通に生きることが可能です。のほほんと生きることが可能なのです。

水が汚染されているそうです。
放射能が水に溶けて、それを飲むと胎内被曝するそうです。
でも大丈夫。ものすごい量を摂取しない限りすぐには死にません。1Sv越えたあたりから影響が出始めて、すぐに死ぬのは50Svぐらいからです。ミリシーベルトに直せば50000mSvです。余裕です。
すぐに影響でない分は将来に影響が出るかもしれません。でも、一個人に局所的に影響が出ることは無いはずです。一人に影響が出るくらいであれば、他の人にも影響が出てるはずです。
そんな環境であれば、放射能ビジネスが成り立ちます。人類の科学力はとても高いのです。そういう状況であれば放射能ぐらい解決できます。癌だって余裕です。癌なんて見えるんですから。
今までウイルスやら神の見えざる手やらダークマターやら心の動きやら、目に見えないものもさんざん解決してきました。だから放射能くらい余裕です。なんせさくっと測定できるんですから。
よって、日々のほほんと生きていればいいのです。きっと同じくのほほんと生きている人が解決してくれます。

経済がやばいそうです。
電気が止まった影響で、経済が停滞してます。放射能の影響で風評被害が国内外に出そうです。
でも大丈夫。多分節電で解決できます。国民全員で節電して、実際に停電が回避ができるのは、よくよく考えれば意味がわからないことです。普通なら我先にと使えるだけ使って絶対停電します。みんなのために、みんなと一緒に我慢ができる民族なのです。
それに、なんだかんだいって、日本の技術は世界最高です。職人の「手」は機械を超えてます。知的労働力も素晴らしいです。サービス精神も旺盛です。
誰にも真似できないものには高い価値が付きます。日本の技術はそう簡単にはまねできないでしょう。ならば安泰です。我々はその血を引き継いで、日々のほほんと生きていればよいのです。

日本が危ないそうです。
最大の危機とか発表されました。そうですね。失うものがいっぱいありましたからね。
でも大丈夫。日本は世界から見て相当やばい国です。偉い人が「神話が現代と繋がる国」とか言っていました。この島は昔からずっと「日本」一筋です。地球上でそんな場所は南極にあるペンギン共和国以外にはありません。
また、どんな分野でも、上位には日本が出てきます。歴史でもITでも経済でも科学でもアニメでも映画でもゲームでも。
そういえば日本ヤバイのコピペ文章があります。ライセンス表記が無かったので勝手に引用コピペします。

外人が日本人を特別視してるってのは､自分の国の歴史少しでも知ってたら誰でも分かるだろ｡
まず､資源が全くないってことはすごいこと｡もう両手両足もがれたぐらいのﾊﾝﾃﾞ｡
しかもすごいのは､米国の3分の1の人口､わずか25分の1の領土で､
その上ただでさえ極小の国土の7割が山､山､山｡なｰんにもない､山･･･｡
だから農業で輸出して食べていくことすらできない｡条件からして最貧国でもおかしくない国｡
そんな国が､100年ほど前で当時世界最強ｸﾗｽだった露助とか清をあっさり倒して､
非白人国家で普通に白人常任倶楽部仲間入りしちゃってて､おまけに米国敵に回して
ｶﾞﾁで戦争して､世界で唯一米国本土爆撃して､英国の無敵艦隊ﾌﾙﾎﾞｯｺにして､
ｵﾗﾝﾀﾞ倒して､世界で唯一原爆落とさせるほどてこずらせて｡しかも二発だよ｡二発｡考えられない｡
敗戦とか言ってるけど日本のせいでｱｼﾞｱから白人の植民地全部消されたし｡
しかも信じられないのは､戦争に負けてただでさえ何にもない国がさらにｲﾝﾌﾗまで全部叩き潰されて､
多額の賠償金まで背負わせて１００％再起不能にしといた極貧衰弱国家で､
今度こそ生意気なｲｴﾛｰﾓﾝｷｰが消えて数百年はｳｻﾞｲ顔見ないで済むと思ってたら､
直ちに再び白人社会に経済で参戦して来くさって､参戦どころかごぼう抜きでたった2,30年であっという間に米国さえ抜いて世界第一位｡
東京の土地だけで米国全土が買えるほどの呆れた価値になっちゃう程の超絶経済力で世界中( ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ･･･状態｡
その後もずｰっと二位維持｡頭一本でそれ｡
しかも経済の８０％が内需｡内需だけでそれ｡
金融とかでまだ全然進出してないし車や家電､工業製品ももまだまだ進出しきってなくてそれ｡
もうｷﾁｶﾞｲの域｡伸びしろありすぎﾜﾛﾀ｡戦後60年一発も打たずに侵略せずにこれ｡
何気に世界最長寿国とかなってる｡んで今度は漫画･ｱﾆﾒ･ｹﾞｰﾑ｡気がつけばﾊﾘｳｯﾄﾞの規模とっくに超えてる｡
ｱﾒﾘｶの検索で一位になってるのが日本のｱﾆﾒとか｡世界中で一番人気の映像作品が日本のｱﾆﾒとか｡
極めつけは世界一長い国号､2000年のどの白人より長い王室ならぬ､その上の皇室保有｡ｴﾝﾍﾟﾗｰに代表される歴史｡
普通の神経してたらこんな国怖くて関わりたくない｡　―日本ヤバイのコピペより。

これだけ変な国です。来月くらいには、おそらく今回の地震の件が追加されてもっとやばくなるでしょう。
そんなわけで日本が仮に消えても、「日本と日本人」の情報は世界中の人々の中に残ります。
それであれば、我々が生きていれば、きっとどこかで日本を取り戻せるでしょう。
ただの正方形の紙一枚から鶴を生み出せる文化を持っています。
日本語は世界で最上位の難度を誇る言語です。どこかに吸収合併されても日本語は消えないでしょう。それどころか日本語の柔軟性と会話人口によって、その親国の言語を日本語に取り込んでしまうでしょう。
我々は和を大事にし争いを嫌います。そして礼儀正しいです。女性の黒髪は美しく、男性は死ぬまで働きます。居て害はありません。どんなとこでも歓迎されます。
そう考えると、日本人は日本人を止めることはできません。だから我々はこれからも日々のほほんと生きていればいいのですね。
もちろん、日本が消えなければ良いことです。
日本はサイヤ人と言われます。日本はダメージを受けると何倍にも強くなって帰ってきます。今までの歴史が証明しているので、これからもそうでしょう。
であれば、やはり我々はこれからも日々のほほんと生きていればよいのです。

どんなことも時が解決してくれます。今までもそうでした。相対性理論が破られない限り、これからもそうでしょう。
であれば、これからの日々も我々は、世界に自分らしい何かを、のほほんとコミットし続けていけばよいのではないでしょうか。