サブモニターと言えば、Win7 第7章-ガジェットとサブサブモニター-。
この日、IODATAのLCD-USB7Xを人柱的に導入し、無事に成功を収めました。
しかし、この子の解像度(ディスプレイの大きさ)は800×480。当初の目的であるガジェットを置いておくには十分ですが、それ以外のものを置くのにはとても不十分。
そんな矢先のお話。
今月の初めに、センチュリーが新しいUSBサブモニターを発売しました。
その名はLCD-10000U
10.1インチディスプレイで解像度は1366×768。モバイルパソコン並みの解像度を誇ります。サブモニターじゃなくて、立派なモニターです。
これがUSBのみで接続でき(電源不要!)、簡単にモニターを増やすことができます。
というわけで早速購入してみました。
今回のLCD-10000Uも前回のLCD-USB7Xも、同じDisplayLinkという技術を採用しているようです。前回にDisplayLinkはインストールしてあるので、今回はUSB繋ぐだけで有効になりました。
そんなわけで4モニター環境完成。メインモニターの右側置いてあります。意外と小さいです。ちなみに一番右は大きさ比較用のiPhone。
縦で置いたので縦方向に1366ピクセルになります。メインモニタの縦幅1080を超えて一番になります。
メッセとかのチャットを置いたり、とりあえずのメモ帳なんかを置いておくのに便利かも。ただ、ピクセルが細かいので遠くに置くと見にくいかもしれません。
これだけ大きいといろいろな用途に使えそうです。メインとサブは「メイン作業」で使用するので、今回のモニタは「並列で行っているバックグラウンド作業」を置いておこうかなと思います。。
DisplayLinkは6台までのモニタをUSBで接続できるようので、…いやあんまり考えないことにしておきましょう。
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合計 | 228095 |
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12/09 | 93 |
12/08 | 78 |
12/07 | 93 |
12/06 | 98 |
1,722,244 | 秒 |
478 | 時間 |
19 | 日 |
5.4611 | % |