DisplayLinkManagerRestarterは、DisplayLinkManagerサービスを再起動することによって、 DisplayLinkManagerを使用しているUSBモニターのトラブルを解決します。
DisplayLinkManagerとは、USBで接続するモニターの多くが採用している管理アプリケーションであり、サービスです。
USBで接続できるモニターについては、当コンテンツ内Win7 第7章-ガジェットとサブサブモニター-やWin7 第9章-サブモニターの増援-をご覧ください。
USB接続のモニターは、簡単にモニターを増やせる便利なものなのですが、(わたしのパソコンでは)次のような問題が発生します。
・再起動するとUSBで接続したモニターに何も映らなくなる。
・USBを抜いて、再度接続すると「USBデバイスが認識されません」と出て、モニターには何も映らない。
本アプリケーションを使用することで下記の様な効果が得られます。
・パソコンを再起動することなく、USBで接続したモニターを復活させる。
DisplayLinkManagerRestarter.bat(664バイト)
パソコンに保存してお使いください。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてください。コマンドプロンプトが起動し、DisplayLinkManagerサービスを再起動します。
これにより、パソコンは映らなくなっていたUSB接続のモニターを再度探しに行きますので、その結果映るようになります。
WindowsVistaもしくはWindows7の場合は、管理者権限で実行してください。(※ダウンロードしたファイルを右クリック→管理者として実行)
「USBデバイスが認識されません」のモニターの場合は、いったんUSBを抜いてからDisplayLinkManagerRestarter.batを実行し、その後USBを接続してください。
作者が動作確認したのは下記の環境です。
Windows7 Ultimate 64bit版
USBモニター1:IODATA LCD-USB7X
USBモニター2:CENTURY plus one(LCD-10000U)
Ver.1.00 2010/07/26 USBモニターが映らなくなると再起動しなければならず、超不便だったので作成。
DisplayLinkManagerはWindowsのサービスとして動作しています。
USBモニターが、うまく信号のやり取りや電源のOn/Offの管理ができていない場合に問題が発生しているようです。(推測です)
そこで、このサービスを再起動させることで、この問題を解決しています。
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合計 | 228095 |
12/12 | 20 |
12/11 | 99 |
12/10 | 80 |
12/09 | 93 |
12/08 | 78 |
12/07 | 93 |
12/06 | 98 |
1,722,227 | 秒 |
478 | 時間 |
19 | 日 |
5.4611 | % |