ドキュメントスキャナとは、文字通り、ドキュメントをスキャンするデバイスです。
これを利用するメリットは3点。
まず、雑誌を電子化し、パソコンに保存することができるということ。データはパソコンの中に入るので、雑誌をずっと取っておく必要がなくなり、本棚にとても優しくなります。
次に、検索できるということ。スキャンする際にOCR(文字認識)も行えるので、雑誌の中の単語を検索できるようになります。複数雑誌の横断検索ですら可能です。
そして、無限スクラップができるということ。紙媒体ではスクラップする際「裏のページ」が保存できません。また、1つの記事を複数のスクラップに取ることもできません。しかし、電子化してしまえばコピーのコストはゼロです。自由自在です。
以上3点のメリットがあり、私にとって非常に魅力的なので、ドキュメントスキャナを始めることにしました。
ドキュメントスキャナでは、プリンタのように次々と紙を取り込むことが可能です。
普通のスキャナは、紙をがっちゃんと挟んで、蛍光灯みたいなものがウィーンと端から端まで動いて、完了、というものですが、
このドキュメントスキャナは、次々と紙を取り込んで電子化してくれます。しかもうれしい両面スキャナ。
いくつか製品があったので、いろいろ選んだ結果、最終候補としては「Canon imageFORMULA DR-2510C」と「FUJITSU ScanSnap S1500」になりました。
どちらもよさそうだったのですが、プリンタがCanon製なので、何となく合わせておこうかな、とDR-2510Cを購入することにいたしました。
また、雑誌をドキュメントスキャナに取り込めるように裁断しなければならないので、裁断機も購入しなければなりません。
こちらの最終候補は「CARL ディスクカッター DC-230N」と「PLUS PK-513L」でしたが、PK-513Lの方は置く場所をとりすぎなので却下して、DC-230Nにしました。
あと、雑誌のホチキスを取り除くため、取り機も購入しました。
さて、準備も整ったので、作業開始です。
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12/12 | 20 |
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12/10 | 80 |
12/09 | 93 |
12/08 | 78 |
12/07 | 93 |
12/06 | 98 |
1,722,231 | 秒 |
478 | 時間 |
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5.4611 | % |