HPがInfoseekにあったころの日記は、現在データベース化待機中となっています。
DB化完了:2006年度分 ・ 2002年度分 ・ 2003年度分1~5月
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本日は、とある用事で歌を聴きにいってまいりました。
数年前にも行った事あるとこで、久々な感じでした。
音楽自体は、今も昔も変わらないものですが(2・3年で人間の声帯が進化するわけ無いし)、ただ1+1>2は前と同じく、ひしひしと感じられました。
ボイスパーカッションは私にとっては結構画期的なものではあったのだけど、これは脚光を浴びる以前から結構存在していたものなのかなぁ。どうなんでしょう。
彼らには、音声波形の持つ無限の可能性にまだまだ挑戦していってもらいたいところであります。
数学において、ある地点からある地点の座標を引くと、その地点間の距離を求めることができます。
時間においても、ある時間からある時間の脳みそを引けば、その時間間の思考の変化を計る事ができるでしょう。
私は主に過去に生きる人。
過去に生きるから、現在を、未来の過去にするために活動する人。
だから、成果物は過去になります。このページもそう。研究とか趣味もそう。
過去の内容を元に現在を構築し、さらにそれを過去にして未来に生きる、という生き方。
対して、本日私が観た、歌のお兄さんお姉さん達は、きっと現在に生きる人。と思いました。
現在に生きるために(最高の演技をするために)過去を、未来の現在に向けて活動する人。
だから、成果物は現在になる。過去も未来も成果物ではなく通過点で、その一瞬一瞬が完成形。
これが本日の差分。
前回、私が歌を聞きに言った時の日記での感想『私と彼らは、生きている世界が、きっと違う』に対する、具体的回答になるのかな。(あの日の日記また読みたいな。日記の全文検索機能付けないと、何処にあるのかもう分からないや…)
あと、あの頃に比べて、忠犬ハチ公も、山手線も分かる様になった。そういう知識ベースの差分もありました。
差分が体感できれば、そこに時間の流れを感じることができ、自分の成長や、世界が進んでいることが、なんとなく実感できてきます。
さて、『時の旅人』を謳っているグループがあったのですが、私がこの曲を好きになってから初めて生で聞けて嬉しくありました。学校の合唱祭とかで聞いた時には意味が分からなかったんですよねぃ。
それで、今日は『時』について考えるきっかけにもなって、なんかいいチョイスしてるなぁ、なんて、考えてみたり。
153 | ふみ | 2008-10-14 22:26:36 |
昨日はありがとう!! >あの日の日記また読みたいな 色んな意味で激しく同意ww 『時』をコンセプトにライブしたからね 考えるきっかけになったが最高の褒め言葉です ありがとう!!お客さんに(かっちゃんに) それがちゃんと伝わったっていうのがとても嬉しいです 良かったらまた聴きに来てね♪ | ||
154 | はぅ君@管理人 | 2008-10-14 23:55:23 |
>ふみさん ライブお疲れ様でした~。 歌を歌うのが簡単とは言わないけれど、さらに + を追求してるところが、すごく素敵でした。 歌は歌で終わらないのですね。その音声が流れる空間があって、その旋律を奏でる時間があって、その総合が、音楽なのかな~。 過去の日記は近いうちに必ず見つけて、またエントリー書きます。お楽しみに~。 |
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