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Sacredness of Interest

公開日:2010/03/31 (Wed)
記事No:969

年度末の想いを書き始めてから、もう早くも4年目。
それならば、今年も綴ろう。昨年の綻びを紡ごう。


文明は由々しくも常に増加していて、世界は先へと進み続ける。
追うもよし、振り返るもよし。ただ、進む先は、必ずしも一方向ではない。そこは必ず広がりを持っている。
広がるところを探し、赴き、調べ、
広げる方法を、学び、蓄え、実践し、
広がった空間を耕し、築き、残し、
生み出すものは、次代の鍵。


そこには、扉が無数に存在していて、扉には鍵がかかっているから、開けることはできない。
しかし、いくつかの扉では、既に誰かがその鍵を創っていて、扉が開いていたりする。
ただし、扉は開いたままにはできない。いつかは閉じてしまう。そこに鍵がささったままで。
だから、再び開けるのは、そう難しいものではないのだけれど。

扉の先にあるものが知りたい?
扉の先には、広い空間があって、そこは未知の素材で満たされていて、そしてまた新しい扉が無数にある。
その素材は、どの扉の鍵を造るのに必要なものなのだろう?


この無間を縦横無尽に走り、閉じてしまった扉を探せ。そうすれば、また、しばらくの間はそこは開けておけるだろうから。
新たな扉を見つければ、そこに見合う鍵を創れ。鍵は必ず作ることができる。その素材がどこにあるかは知らないけれど。
鍵を創りだせたのならば、そこでその扉を開け。そこにあるものは、まだ誰も見たことがないのだから。

広がった空間は、新しい素材を提供する。
扉をいくつ開いても、そこに新たな素材が現れる。
鍵を造りだす限り、素材が尽きることはない。

けれども、鍵には命を吹き込むから、とても多くは作れない。
そして、すべてうまくいくとも限らない。
だから、打ち捨てられた鍵は数多くあるけれど。
鍵は完成しなければ、その全体像を見ることはできないんだ。
また、鍵穴の構造は、そこを覗いたものにしかわからないんだ。

それでも、作った鍵束はそこに置いていってね。
開いた扉の鍵は、そのままにしておいてね。
きっと誰かが、それを必要としているだろうから。


創り出した鍵が、扉に合わなくても嘆く必要はない。
扉は無数にあるのだから。その鍵に見合う扉が、きっとどこかにあるに違いない。
扉に合わせて鍵を造るか、創った鍵に合う扉を探すか。

さぁ、次代の鍵を創造せよ。


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アプリ内は良さそうだけど、ホーム画面はのっぺりしちゃうなぁ…。
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次のOSXそう来たかw
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じわじわくるw >RT
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スタジオレンタルして、15年ぶりにピアノを弾くなう。あとステージアも初体験できて良かった。近場で便利。フロッピーじゃなく、USBでレジストいけるのね。楽譜もネットで購入→印刷できるので、買いに行く必要すらなくなった。すごい時代。 http://t.co/9gRBztS2UB
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