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Doxygen(どきしじぇん)が今熱い!
大学時代のプロジェクトの授業で、開発リーダーさんから一瞬だけ教えてもらったツールなのですが、ふと思い出したので改めて使ってみました。ので、自分メモ。
Doxygen(日本語公式)は、C++などのコメントから、HTMLのドキュメントファイルを作成してくれるプログラムです。
例えばソースコード中に
/**
@fn int func(int a, int b)
@brief aとbをごにょごにょします。
@param[in] a 引数1
@param[in] b 引数2
@retval int ごにょごにょした結果
@date 2009/06/11
@version 1.00
@author Hau-kun
@note サンプルです。
*/
と関数ヘッダを書いておくと、内容がきれいに整形され、ファイルごとにリンクが作成されたりしたHTMLファイルが作成されます。
これを公開すれば、それがそのままプログラム仕様書になります。
丁度、Horo2用のDirectX9ライブラリ for C++を作成している最中だったので、これは来たと思い導入してみました。
まだ詳しい使い方とか、上記の感じで正しいのかとかは不明なのですが、使っていくうちに慣れていこうと思います。
ナレッジベースをどっかに構築したいなぁ。
あと、PHPにも対応しているようなので、β開発中のカブリバシステムにも使えそうかなー。
うまく使えれば、これから使い道がたくさんありそう。
リンク:
Doxygen(日本語公式)
Doxygen 環境設定(日本語公式)
Doxygen 特殊コマンド(日本語公式)
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