この記事は、旧システム用に書かれたものです。
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そろそろVB6+DirectX8からVB2008Express+DirectX9に乗り換えしようと思っていたのですが、仕事でC++使うようになったし、この機会を逃したら、多分もうC++を自分ではやらないと思うので、
VBにお別れを告げてVC++に侵攻することにしました。このご時勢、.NETフレームワーク嫌いとかもう言ってられない。
といっても、簡単なアプリ作るのはまだまだVBに頼るほうが効率いいので、VBとはこれからも末永く付き合っていく予定です。
そんなわけで、学生時代に手に入れておいたVisualStudio2005ProfessionalEditionを元手にVC++&DirectX9を開始しました。
まだウィンドウプログラムがぜんぜん分からないのですが、分からないなりに進めていくしかないので、今回もサンプルいじりながらそれっぽく進めていく方針を採ります。
VB版同様、Ver3あたりになってやっとそれなりに設計できるはずなので、まずは暗中模索。たたき台です。
幸いVBやる時に買ったDirectX関係の本は全部C++ソースなので、有効活用できそうですヽ(・-・)ノ
DirectX8とDirectX9はあんまり変わって無いし、DirectXの関数とか基本構造はVBでもVC++でも同じなので、ポインタとウィンドウプログラムとVisualStudio2005の使い方(←これ重要)さえ分かれば理論上は簡単にいけるはず(・-・)!
プリコンパイル済みヘッダとかわけわからなかったのですが、余分なのビルドしなくなったので多分機能しているであろうことを信じて突き進み、
本日は、画像を読み込めるテクスチャクラスを実装して、さらにスプライト描画機能をなんとか実装。
2Dゲームはスプライトとキー入力だけで成り立つので、これだけでも地に足が着いた感じになるかなぁ。
自分が、ゲームエンジンを作るとしたら、名前は『森羅万象』にしようと思ってました。
でも、いったいいつそれをちゃんと創ることになるか分からないので、もう今回その名前をそのまま使おうと考えました。
というわけで、こいつの名前は『森羅万象ライブラリ』。2D/3D描画、音楽、入力、ネットワーク、そして物理法則あたりまで全部詰め込んでゲーム/グラフィック作成の基礎にしたいな(・-・)
コメント無し
2013年もよろしくお願いいたします!
合計 | 228096 |
12/12 | 21 |
12/11 | 99 |
12/10 | 80 |
12/09 | 93 |
12/08 | 78 |
12/07 | 93 |
12/06 | 98 |
1,721,098 | 秒 |
478 | 時間 |
19 | 日 |
5.4575 | % |