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気がついたら、高校を卒業してからもう5年も経っているんだなぁ。
10年前はまだ中学生になったばっかり。
逆から考えて、5年後、10年後は何をしているのだろう(・-・)?
思考と行動パターンがある程度普遍であると仮定するならば、5年先は、比較的頭の中のもわもわがより具体化していく感じで現実に現れてくるのだろうけど、10年先となると、頭の中の意識していない部分(きっと無意識上では大きな意識を持っていると思われる)が現れてくるの感じなのかなぁ。
となると、5年後はある程度予測が行き届くようなものだけど、10年後だとずいぶんと考えないと見えないかもしれません。
そんなことを繰り返しながら、あと2回、今までと同じだけの人生を歩むと、私はめでたく古希を迎えることになるでしょう。
気がつけば多くの足跡を残しているわけですね。
2100年、もしくはその後まで。
現在の技術で考えるなら、私はそこまではいないと思うけど、そういうところまでちゃんと考えていろいろ設計していた昔の人(日本を作った、といわれるような人)はすごいなぁー、とちょっと感じました。
自分の命の期限を定めたのは、まだ一度だけで、そのとき『2000年』と定義しました。
新聞か何かで、『2000年まで、あと1000日』のようなことが書いてあったのがきっかけだったと思います。
この時、『2000年までは絶対に生きる』と心に誓ったものです。
大きな時間軸の流れで、良く分からないし(文献で作られた経緯は分かるけど、それはあくまで"誰かの"記録でしかない。)、変える理由もないので、現在が西暦○○年と定められている。(西暦を知っている人間がたまたま絶滅しなかったから、生き延びて現在まで残っている。パイプライン処理みたいに効率よく重なり合っているような。個々の生存時間がずれることで、"それ"が生き延びている。)
それがとてもきりのいい2000となる瞬間に立ち合えたら嬉しいな、なんて考えていました。
現在は2008年なので、その考えで行くと、今はロスタイム扱いになります。
だから、寝ることと死ぬことは同じと定義(その行動を後から認識できるかできないかの違い)して、『起きなかったらしょうがない』という理論を持っていたのですが、最近はしょうがなくないのかなーとも思ってきました。
例えば、会社の社長とか、組織を支える重要な人などがいきなりいなくなってしまったら、大きな影響が出ることになると思います。
影響が出ようが出まいが、その個人としては、もうそこにはいないわけですから、生物的には完結すると思います。でも、全体としてや、生物的な意味を超えると、完結しないものなのかもしれません。
そう考えると、その人、個人が持つ責任は、自分の生存期間だけではなくて、それ以降までちゃんと背負っておかないといけない、というように考えをシフトするのも面白いかなー、と最近は考えています。
だから私は明日もちゃんと目覚めないといけない。そして明日の私が困らないように、きちんと記録の引継ぎをしておかないといけない。
過去の全ての人間を見る限り、大きな負のフラグに巻き込まれない限り(日本沈没とか)、きちんと目覚めるように設計されているのだから、そのフラグが立たないことを信じて、今日も安らかにお休みするのがいいのかな(・-・)
ID:113 | まっつん | 2008-06-12 23:51:54 |
そうだね、しばらく(最低でも40年)は目覚めてもらわないと困るよ。 せっかく俺と出会ったんだし、君の製作するゲームを世界中の人が待ち望んでいるのだからね! |
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ID:114 | はぅ君@管理人 | 2008-06-14 00:34:25 |
>まっつんさん おー、そうですねー。この蓄積(アキュムレーション)を次の何かに換えていかなければいけませんねっヽ(・-・)ノ |
2013年もよろしくお願いいたします!
合計 | 228096 |
12/12 | 21 |
12/11 | 99 |
12/10 | 80 |
12/09 | 93 |
12/08 | 78 |
12/07 | 93 |
12/06 | 98 |
1,721,193 | 秒 |
478 | 時間 |
19 | 日 |
5.4578 | % |