はぅ君プロジェクト > 管理人近況 > 未分類 > カオス(数学的な意味で) 【日・趣】
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数式で絵が描けるものとして、フラクタルとカオスが有名だと思うのだけど、フラクタルはVBのほうで完成してるので、今回はProcessingでカオスに挑戦!
カオスのロジスティック写像を利用。簡単に言うと、ロジスティック写像の式(x'=ax(1-x))に初期値aとxを与え、この計算を繰り返した時に出てくる結果を全てプロットすればいい感じになるもの。
数学的にどれだけいい効果があるのかは私には分からないけれど、たったそれだけの式で複雑な絵が描けるという点は非常に興味深いです。
他にもこんな感じの、数式⇒絵になるような数学系か物理系無いかなぁ。
x左端がa=3.5で右がa=4.0。xの初期値は0.1で、縦軸がそのaとxに対する計算の結果。例えばa=3.5の時は、ロジスティック写像の式を使うと、計算結果が4つの値を繰り返すということを意味してます。
図からわかるように、3.6ちょっとを越えたあたりから、突然多くの値を繰り返すようになるので、ここら辺が『カオス』の言葉の由来かなぁ。
リアルタイム生成とかソース欲しい人はこちら。
logistic(新しいウィンドウが開きます)
本日と明日を使って、先輩の会社で開発合宿に行ってきます(・-・)!
合宿といっても、遠征するなんていろいろなコストがもったいないので、みんなで寝ないで開発するだけです。要約すると篭城戦になります。
サービス開始したらここでも紹介したいな(・-・)
がんばるぞ~。
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