一週間ほど書くの遅れてしまったけど、UT3Demo（リンク先：4Gamer.net）がついに登場したようです。やっときたかー。
UTはUnrealTournamentっていうFPSゲームなのですが、未来の対戦スポーツ（我々でいうと格闘技みたいな感じ）という位置づけのゲームであります。
また、このゲームはUnrealエンジンというかなりいいゲームエンジンを搭載しているのでそれも見所です。

ということで、さっそくDLしてプレイ！

Demoの割にはしっかり動くのはやっぱりいいところかなぁ。

全体的にエフェクト系のクオリティがアップした感じ。テクスチャと画面エフェクトと。特にテクスチャ系はやばいなぁ。
基本のゲーム性はあんまり変わって無いのは、んー保留事項。アドレナリンがなくなってアイテムになった感じ？
前回で言うオンスロートみたいな、新モードは今回はどうなるのかな。ビークルCTFにだけなのかなぁ…？
とにかく発売が楽しみです。

そういえば、UT3では、AEGIAのPhysXに対応している模様。それは何かというと、ちょっと前話題になった物理演算プロセッサー（PPU）のミドルウェアみたいなもの。
こいつを買ってパソコンにくっつけると、ゲームシステムはCPU（中央演算装置）、グラフィックはGPU（グラフィックボード）、物理演算エフェクトはPPUという素敵な環境が構築できるもの。
PPUない場合はもちろんCPUが肩代わりしてくれるから問題は無いのだけど。

ただ、昔はオンボードグラフィックスでも問題なかったけど、今はオンボードとGPU本体だとものすごい差が出ている現状。
物理演算系も、今はいいけど、そのうち必須になっちゃうのかなぁ。最近PPUの話題は聞かないけど、復活しそうでちょっと怖い。

そのうちアルゴリズムプロセッサーユニット（仮称）みたいなのが出てきて、BOTの動きとかに特化したの出てこないかな（・－・）
なんでもプロセッサーになっちゃうな…。

HλlfLife2 Epi2をちょっとずつ進行中。Valveの趣味はずいぶん悪くなった気がする（・－・；）