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さて、ゲームを創る上で、あると便利なのは、『絵』『入力』『音』あたりですかね。
『音』をXGL-Ver.3に組み込んでないので、そろそろ入れようかなと。
前回までは、DirectSound7にお世話になっていました。Ver.2のときは、Graphic8+Sound7でしたからねぃ。
ただ、どうせ時間もあるのだし、Soundも8を実装しようと思ったわけです。
今回Sound7→Sound8においては、DirectMusicとDirectSoundの統合がメインだそうです。DirectAudioヽ(・-・)ノ?
どうもこれによりMidiとWavの区別がいらなくなるらしいとかなんとか。
Midiが簡単に使えるようになったら、ゲームパッケージのサイズが小さくなって良い感じ。
AstのときMidiでも実装したんだけど、処理速度が話しにならなくて廃棄したんですねぃ。今回はどうなんだろう。
まずは、C++用の参考書を眺めてみる。CoCreateInstance(・-・)?
えぇ…COMでしたっけ。VB6でこの関数に値するものを知らない、というより、VB6でCOMが使えるのかどうかをまず知らないのですが…。
仕方ないので、参考書はあきらめて、サンプルプログラムを眺めてみる。
ありがたいことに、DirectXSDKには、C++のサンプルプログラムがついているのですが、こっそりVBのサンプルもくっついていたりもするヽ(・-・)ノ
さらにDirectX8まではVB6がメインの時代なので、もちろんバージョンはVB6で作られてる。(多分Dx9だと.net入っちゃってると思う…)
というわけで、サンプルコード解析。
サンプルコードからコードを取ってきてくっつけてそれぞれの行がどのような動作をしているのかを想像する。
どうも、DirectSound7とあんまり変わってないみたい?
昔のコードを引っ張ってきて、7の部分を8に置換するだけで良さそうな…。
思ったより簡単に実装完了。これで音も出すことができるヽ(・-・)ノ
エフェクトとか3Dサウンドとかもできそうなので、やってみたいな。
…と、どうも今回やったのはDirectAudioじゃなくて、Soundの部分だけみたい?
Midiをやるなら、もうちょっと努力が必要かもですね。
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