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イノセンス終了。
うーむ。もうちょっと、2Dと3Dをくっつけて欲しかった。
アニメ版のはかなりマッチングしてる感じだったんだけどなぁ…。
よって、攻殻セットも終了。少ない割にはなかなか素晴らしいものでした。
この一連の中で、学んだ(感じた)のは
世界観すごーいでもシェルの勉強でもチームプレイの素晴らしさでも少佐最高でもなく
AIについてかなぁ。タチコマの存在が良い意味で卑怯すぎる。
あと、作品の言葉で言うと、残留思念とか。あのあたり。
つまり、モノに対する考えかな。
行動・思考・感情を関数として解き明かしてプログラムすれば、
ロボット(=某猫型ロボット)が作れるのではないだろうか、と今まで思ってたのだけど、
そうきたか。
あと、私はSF嫌いだったんだけど、こういう未来型だったら見れるみたい。
まぁ自分の好きな分野だからかも?
世界から生き物が消える時
食料が要らなくなった時点で、大半の生物の存在意義が無くなる。
自然環境の仕組みを解き明かしたなら、大部分の生物の存在意義は無くなる。
生き物は、オブジェクトとしての存在、エネルギーとしての存在。
このどちらかに当てはまらない限りは、いらなくなる。
なぜなら、その存在だけで、少なくとも空間リソースを人間から奪うのだから。
科学ではできないことをしてくれない限り、存在権が許可されることは無い。
植物は?
食料が要らない以上、何のために存在するか?
環境への影響は、おそらく科学で解決できる。
すると、アイテムへの材料としてだろうか。
しかし
おそらく、科学で代用が聞く。
つまり、オブジェクトとして存在できない限りは、要らないものになる。
自然のものが一番いい。多分そんな言葉はもう通用しない。
微生物は?
数学で定義された空間に、不確定なものはいらない。
ナノテクノロジーがその役割を担う。
原子レベルで全てが管理され、原子レベルで全てを定義する。
その時、我々には
全てを定義できる力がある。
そこまで秩序を保っておきながら、人はいったい何を目指すのだろうか?
全然関係ないが、X-Files 7x01 7x02 のタイトル、『第六の絶滅』が超格好良い。
過去の現象の法則から、新しい言葉を創る。
もしくは、自分の創った言葉のベースを、過去から引き出して結合する。
いつかは、こんな素敵なタイトルを何かに付けてみたいものだ。
ID:40 | こばやん | 2006-03-30 02:47:27 |
感情はexpのx乗で浮ウれるという話があるらしいです。 ロボットって夢がありますよね^^ |
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ID:41 | はぅ君 | 2006-03-30 10:45:07 |
ほぅー。そうなのですか。 もう既に計算式があったとは。 個人的に 農業革命→産業革命→情報革命→機械革命 とかかなぁと。 脳科学とかDNAとか、生き物に関する研究が今は流行ってる気がするので(・-・) |
2013年もよろしくお願いいたします!
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