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ミヒャエル・エンデ作の『モモ』を読み終わりました。
とある先輩のブログに紹介されてて『ならばきっと面白いに違いない!』と、購入したのはいいのですが、残念ながら私はもともと小説が読めないのです。(読めるのは星進一のショートショートレベルまで。※ただしライトノベルは除く)
モモは児童向けとはいえ物語であり小説なので、もちろん例外になりません。
昨年に本を買った記憶があるので、1年かかったことになりますがなんとか読み切ることができました。
この本は、時間についてのお話。ただ児童書と侮ってはいけないのです。
私には、文学についていろいろ述べる資格も知識もないのだけれども、児童書だからこそ変に加工されず、うまく書いてあるなと思いました。
あと、全体を通してみてしまえば、物語の作りはとても単調なのだけれども、それでも毎回わくわくすることができました。(私にはアニメ・漫画・本は1日1章までルールがあるのです)
その辺りの章立ても上手だなーと感じました。
そんなわけでこの本はずっととっておきたいな。
久々に心に残る小説に出会えましたね(・-・)
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2013年もよろしくお願いいたします!
合計 | 228095 |
12/12 | 20 |
12/11 | 99 |
12/10 | 80 |
12/09 | 93 |
12/08 | 78 |
12/07 | 93 |
12/06 | 98 |
1,721,910 | 秒 |
478 | 時間 |
19 | 日 |
5.4601 | % |