この記事は、旧システム用に書かれたものです。
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火曜日。本日の講義もおわり、いつもなら帰るのですが、ちょっとだけ学内システムサイトを確認してから帰ろうと思ったのです。そう、ほんのちょっとだけ。
そして、帰宅中。いつもODK線に乗るのですが、今日はBookoffによりたかったので、電車には乗らずに歩いて行ったわけです。
Bookoffに入って、新着チェックをして、ちょっとふらふら歩き回ってみたわけです。
そして、お店を出てすぐ前にある信号の無い横断歩道を渡ろうとした時、右のほうに車が見えたのです。
車までかなり距離があったのですが、ふと"待ってみよう"という気になったのです。
その車にはT高の友人が乗っていました。
小さな波紋が大きな波紋を誘って、より広く関係してゆきます。
もしあの一瞬が無かったら、本日は日記を書く予定は無かったので、少なくとも、1つ連番がずれることになります。
これは、いつか、大きな影響を与えるかもしれません。
そんな些細なことまで、すべての組み合わせを網羅するのは不可能ですね。
ですから、広大な宇宙に敬意を称して、ありのままの反応で、そのまま生きていくのが一番なんだと思います。
波は、帰ってくるまで、感じることが出来ないんだよね
コンピュータが発達し、脳まで到達したら。また、ネットワークが発達し、完璧な無線またはそれに準ずるシステムが完成したら。
人間の大体の行動のうち、意識しなくていいものってあると思います。ご飯を食べるとか、家に帰るとか。
こういうものは脳の処理をあんまり使わなくても多分実行できるはずです。
ということは、その個人がその後どのように行動するかは、ある程度把握できますね。ではこれをみんなで共有したらどうでしょう。
未来像がヴァーチャル上に構成されるのではないでしょうか?
そうしたら、メインサーバがそれらのうち問題が起こりそうな要因について修正を掛けます。
混むから迂回ルートを取れとか。
全てのものの動作が分かっているわけですから、想定外の動作は起こらないはずです。事故が起こるとしても、それは既に予測されているはずです。
この間、脳は暇してますから、ヴァーチャル上に構成された未来で活動していてもらいましょう。会議などの、心と乱数を扱うものは、コンピュータではまだ解決できないかもしれませんから。
こうして我々は、頭の中だけ未来に飛んでいくことができるかもしれませんね。
どこかにログを残しておけば、逆行も可能かもしれません。
過去の事柄を変えれば、それに対して再計算が起こり、未来は変化していきます。
各自の脳はメインサーバによって上書きされるので、変化したことにすら気づかないかもしれません。
「戻れることころまで戻ってきたけど、この先はデータが無いみたいだ。」
「そうだね。僕達は、多分、このシステムが始まった瞬間に位置しているんだ。だからこれ以前に戻ることは出来ない。」
「なるほど。ところで今の真の時間っていうのはいつになるのだろう?」
コメント無し
2013年もよろしくお願いいたします!
合計 | 228095 |
12/12 | 20 |
12/11 | 99 |
12/10 | 80 |
12/09 | 93 |
12/08 | 78 |
12/07 | 93 |
12/06 | 98 |
1,722,023 | 秒 |
478 | 時間 |
19 | 日 |
5.4604 | % |