この記事は、旧システム用に書かれたものです。
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ダブルスクリーンの2本目に関して一個書き忘れた。
初代⇒色付き はあんまり性能の差は無いけど(ハード変わって無いし)
⇒革新では容量UP+性能UPでずいぶん変わったっぽいなぁっていうのはどっかに書いてると思う。
で、次 ⇒ダブルスクリーンでは、容量UP+性能UPをより強化したなぁ。
例えば主人公が歩くとするよ。
昔はどうやって歩かせるか、必死に考えて、3モーション(もしくは4)にしたんだと思う。
つまり、標準⇒右足前Ver⇒標準⇒左足前Ver⇒標準…。
画像は滑らかに(ドット単位で)動かせるから、これでも何とか歩いてる感が出せる。
容量+性能UPの影響で、モーションはちょっと増えたかなぁ。でもまだ完璧じゃなかったと思う。
ここまで来て、やばくなった気がする。まぁまず、ROMがフラッシュメモリっぽいからなぁ。
(思ったんだけど、ダブルスクローンって、ROM内のフラッシュメモリに記録してるのかな。明らかにボタン電池入る隙間無いんだけど)
(多分)全フレームにモーションが入ってると思う。ドット絵なんだけど、よく頑張ったなぁ。
容量が多分桁違いになってるはず。だから画像や音声をふんだんに入れれるようになったんですね。
あと、背景に3Dが使われてるのを発見。例えば向こうに三角錐があったとする。
今までのゲームの背景だと、主人公がどんなに動こうとも三角錐はずっと同じ面を向けてるけど
今回のは、ちゃんと回る。主人公が右と左では、向いてる面が違うわけだ。
ドット絵の中に3Dをうまく組み込むと、やばい演出が得られるわけですね。
そういえば、シューティングのとーほーシリーズもドット+3Dだったなぁ。
もはやドット絵を容量の関係で削減するようなことは無くなったのかな。
想像力(こういう場合は脳内保管とか言うらしい)が失われるのは、悲しい事ですが。
今の子供たちにあのグラフィックはどう写るのだろうか?
むかしはあれでも、きちんと動いていたんだよっ。
コメント無し
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