HPがInfoseekにあったころの日記は、現在データベース化待機中となっています。
DB化完了:2006年度分 ・ 2002年度分 ・ 2003年度分1~5月
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タイトルにつく【】の意味
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気がつけば、もう小晦日。
残り時間は80000秒。
それは0.26%。
そして来年は2009年。
2009は2008よりも、
少し魅力的な数字。
2008は『ただの偶数』
でも2009は謎めいている。
謎めきの、その正体は
その構造が分からないこと。
つまり、割れる数が不明瞭。
すなわち、素数に近いということ。
それは、近いだけであって
2009は素数ではない
2009を良く見ていけば
その構造を暴くことができる。
7x300=2100
91を引くと2009。
91は素数に見えて
しかし素数になってはいない。
91=70+21
互いに7の倍数なのは
それを見れば一目瞭然。
つまり
91=(7x10)+(7x3)
91=7x13
前述より
2009=2100-91
だから
2009=(7x300)-(7x13)
その結果
2009=7x287
287も素数のようで
素数ではないエセ素数。
287=210+77
やはり両方7の倍数。
287=(7x30)+(7x11)
287=7x41
こうして導き出せたものは、
2009=7x287
2009=7x(7x41)
つまり
2009=7x7x41
0~9までの数字の中で
『一番魅力的な数字は?』って聞かれたら
7って答えるだろうね
だって、
7の倍数は
7の倍数であることに
とても気づきにくいから。
次の素敵な年の候補。
それは2011年。
なぜならば、それは素数だから。
でも11なんて見飽きていて
とてつもなくつまらない。
だから、その次の素数である
2017年が魅力的。
それまで、2924日あって、
その頃私は30代。
8年後までこの文章が、
残っているとは思えないけど。
でもね
8年後でも
この文章を"読むこと"は
忘れたくないな。