HPがInfoseekにあったころの日記は、現在データベース化待機中となっています。
DB化完了:2006年度分 ・ 2002年度分 ・ 2003年度分1~5月
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今朝、112番目の元素記号とその命名が決まったとのニュースを受け取りました。
元素番号:112
元素記号:Cn
元素英名:Copernicium
元素和名:コペルニシウム
これで、元素記号暗記ソフトの「元素記号の罠」の、2回目のバージョンアップができますね(前回は110のダームスタチウムと111のレントゲニウムの時でした)
初板を作成した高校1年当時は109番のマイトネリウムまでしかなかったので、この8年でたった3つしか追加されてないことになります。113番以降も元素自体はどこかで作成できていた気がするのですが…。命名に結構時間がかかるんですね。
番号が増えるということは原子が増えるということなので、上がるにつれどんどん不安定になり、作成に成功してもすぐに崩壊してしまうそうです。
そんなの何に使うんだろう、とちょっと思うけれども、視点を変えてみればそうでもなくなります。
何事も、最初は意味がないと思われているものでも、その「意味がない」の前提が崩れれば、とたんに普及するものです。(うまい例をぱっとあげれませんが、IT系はそういうの多い)
ここでは「一瞬で崩壊する」という前提さえ崩せれば、それらの元素にも有効性が出てくるのだと思います。
問題は、どうやってその「一瞬」の前提を崩すか。もしくは何によって崩れそうか。
そんな大きな話は面白いのだけれど、それだけでは全然解消できないので、まずは目の前のできることを進めていくのみ。
そこで、さっそく元素記号の罠のバージョンアップをしようとソースを探したのですがどこにも見当たらず…。パソコンをWindows7にした際、WindowsXPから持ってくるのを忘れているようです。後で取り出さないと…。
パソコン内部のファイルとかの棚卸もしないといずれパンクしてしまいそう(・-・;)
―小さなことから完成させていかないと、大きなことには絶対完成しないよ。