HPがInfoseekにあったころの日記は、現在データベース化待機中となっています。
DB化完了:2006年度分 ・ 2002年度分 ・ 2003年度分1~5月
インデックスより、年・月を指定すると、その月のタイトルが表示されます。
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第5回目はWindowsExplorerについてです。
あとシェルというのかな。そこらへんに関しても。
Windowsエクスプローラー
Vistaになり、いろいろなところが変わりました。
もちろんエクスプローラーも。
こんな感じ
進む、戻るは生き残ったのですが、上の階層へが消滅いたしました。横の小さな▼押すと履歴が一覧で出るけどねぃ…。一発で上に行きたかったです。
また、アドレスバーも変わりました。見てわかるとおり、パスになっておらず、フォルダ構造になっています。それぞれの文字をクリックすると対象フォルダに戻れるというもの。微妙だけど、慣れれば便利な機能になるかもしれません。
検索ボックスもドッキングしてます。これはVistaの全体的な特徴でもあります。
左側のスペースにはツリーといくつかのリンクが出せます。また、下のスペースには情報を表示できます。(それぞれ表示するしないが設定可能です。)
私はつけていませんが右にはプレビューのスペースを作ることもできます。16:9画面ならやってみてもいいかも?
また、複数のファイルを選択して動かそうとすると、そのファイル数がマウスのそばに現れます。今まではフォルダナビゲーションの詳細部分でしたね。
それらを動かす際も、XPならば全ファイルを半透明にしたものが動きましたが、Vistaでは1つのファイルのようなもの(というか四角)が仮想的に現れて、それを動かす感じになっています。
パス表示しないのは、やっぱり初心者には便利だけど、古参ユーザにはちょっと微妙かもしれません。やっぱり慣れなんですけど…。
ちなみに、アドレスバーに何か入力しようとすると、従来の \ スタイルでパスが出てきます。
スタートメニューも変更になりました。最初の部分は同じなのですが、全てのプログラムを押した後が違います。
XPでは隣に一覧が現れ、多いときは2段に(書いてて思ったけど、2段にしたこと無いなぁ。信憑性が…。)なりますが、Vistaでは、スタートメニュー内の左側の部分(つまり最近使ったプログラムの部分)にプログラム一覧が表示されます。
また、フォルダ構造がある場合は、XPでは横に次々と階層を移動できましたが、Vistaでスタートメニューにフォルダ構造がある場合は、エクスプローラーに近い表示になります。つまり1次元です。なんで2次元やめちゃったんだろ…?
メニュー内の縦幅は、固定されます。この高さは従来のとおりプロパティからいじることが可能です。さすがにデフォルトだと狭くて使いにくいと思います。
あと、ここは最初のうちはインデックス作るのですごく表示が遅いのですが、一通りインデックスが完成すれば高速にリストを表示できます。
全体的にスタートメニューは微妙です。
Vistaでプログラムが終了する際は、XPに比べれば滑らかに終了します。ほんとにそのスレッドだけ落ちる感じで『○○は動作を停止しました。問題を解決しています』と出るだけです。Explorerと共に爆死とかは今のところは発生していません。
本当に問題を解決してくれているのか疑わしいところですが、安定しているとはいえるので評価はできると思います。
うーん。良くなったのか悪くなったのか。全体的に見ると、ちょこっとプラスかな!
次回はUltimateExtrasについてです。お楽しみに(・-・)ノ