HPがInfoseekにあったころの日記は、現在データベース化待機中となっています。
DB化完了:2006年度分 ・ 2002年度分 ・ 2003年度分1~5月
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先日(2008/10/13:時の旅人)にて、
過去の日記を読みたくなり探したところ、無事に見つかりました。
意外と最近だったのにびっくり。4年くらい前かと思ってたのだけど…。
2006/06/18:思考自体がLifeGame
私と彼ら(SIMPLEに限らずアカペラ人全般ね)とは、多分住んでる世界が違うのだけど、 それでもそれぞれの世界の共通部分を橋として、互いに交流できることは嬉しいことですね。
演劇部さんとかもそうなんだけど、外の囲い(学校とか)がなくなった後も、継続していけるっていうのはすごいことだと感じています。
そういう枠自体がほぼなくなった今、よりいっそう、それを感じています。それだけ強い意思で集まっている(いた)ということで、そして、その仲間を見つける力もすばらしいなと、思うわけです。
差分としては、『それをしようと思う、ちょっとの力(勇気)』も大事なのかな、と考えています。
最近の近況も関連するのですが、ほんの少しそういう行動をとるだけで、あるいは意識するだけで、繋がるか、そうでないかが変わってしまうことが、多々あるんだなと思うようになりました。
さて、私の持っていた世界と、彼らの持っていた世界の共通部分、というのは何だろう?
今だったら、与えることで与えられること、とかその辺で考えることができるけど、この頃はまだその言葉の存在を知っていない。
繋がる力?何かを楽しむということ?むぅ、情報が欠落して復元ができない…。それもそれで面白いのだけど。
タイトルについているLifeGameとは、ある空間に均等にセル(生き物)があるのだけど、そのセルに意思はまったく無く、
その生き死にが周りのセル(の数)に依存するというプログラム(アート)の一種。
最初の状態だけが重要で、あとは各セルが周りの影響だけで生きたり死んだりする。生きているところを白、死んでいるところを黒く塗ると
きれいな模様ができるので、それを観るのも意外と楽しい。ちなみに、LifeGameはかっこよく言うと、未来が計算可能なプログラム。
このプログラムは、セルが有限であるならば、『無限ループ』か『全滅』のどちらかにしかならないようなものだったと思う。
しかし、人間の思考をLifeGameと考えると、それは途中でセルに変化を起こすことができるはずである。 すると、これによって、ずっと異なるパターンを生み出す『永久生存』や全滅したところからまた生まれてくる『復活』ができるはずである。
考えるのをやめさえしなければ
そういうわけで、私のLifeGameはまだなお続いているのだろう。
ただし、この日記が『無限ループ』をしていないならば、という条件がつくが。
2008.01.27 |
Ver.1.07 |
コメント文字数制限を緩和(350文字→512文字) |
2006.09.12 |
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2006.03.28 |
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2006.02.28 |
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2006.02.23 |
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