HPがInfoseekにあったころの日記は、現在データベース化待機中となっています。
DB化完了:2006年度分 ・ 2002年度分 ・ 2003年度分1~5月
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とりあえず冒頭で[ネタバレなし]宣言。
効果があるかもしれないし、ないかもしれない。
キャストパズルという知恵の輪があります。
銅?のような素材でしっかり作ってある本格的な知恵の輪です。もう既に輪じゃないレベルになってます。
まだあまり挑戦していませんが、それぞれしっかり解く側のことを考えて『いじわるに』作られてあるので、とても楽しいものです。
これには、独自の1~6のレベルが設定されており、とりあえず2付近のものをやっていたのですが、結構いけたので、じゃあ一番難しいのをじっくりやってみよう、と難易度6のものに手を出しました。
いくつかあったのですが、見た目的にも意味不明なCAST NEWSをチョイス。
見ての通り、2つのオブジェクトが組み合わさった八角形の物体です。
これが何らかの力でくっついており、いくら手で引っ張っても取れません。
可動部は…といっても、何処にも無く、だた2つの物体を引っ張るしか動作が無いという、わけの分からないものです。
ただ、唯一のヒントは、振ったりすると音がなるというところ。
中で何かが動いていて、きっとこれを使って解くんだろうと理解はできます。うん、理解は。
しかしながら、その動きを把握するのは完全に知恵の力になります。
何せ内側が何も見えないのですから。
中の構造を考え抜いて、解く、まさに『力では解けない』ことを教わったパズルになりました。
1年くらい挑戦していたのですがまったく解けず、そろそろ時効だと思ったので、先日、回答を入手して実際にやって見ました。
うーむ。これはやばい。知恵の足りなさをひしひしと感じました lilil orz lilil
いかにシンプルに考えるか、なのですね。日常生活でも。どこでも。
我々はよく物事を複雑に考えすぎるけど、それをする必要が無いような気がしてきました。
複雑に考えるのは無意識部分に任せよう。きっとやってくれているはず。
意識的な部分ではいかにシンプルに考えるか、を目標にしてこれから生きていこうと決意しました(・-・)
私は欲しいと思ったから、今回、ここでつけてみた。
本文中の内容で、その真相に触れる部分。その作者が"気づかれることを目的として"隠した部分は、私は自分で見つけたいから。
何かの内容についてインターネットで調べる時、それが壮大な物語を持っていれば持っているほど、その情報には、"隠された部分が"セキララに露出されていることが多々ある。
これは非常に残念なこと。
でも、インターネットは善意でできているもの。つまり、『見たくないものは見なければ良い』思想だから、特にそれについて私は文句は言わない。私はその選りすぐりができる人になればよい。
ただ、自分のところでは、それを自分で守りたいから、その宣言を行う。
これにより、情報を"隠された部分のうち自分が気づいた部分は隠したまま"配信することができる。
私はこれが重要だと思うから、そのスタイルをとる。
…という思想に基づいて記事を書きましたよ、という"マーク"。
宣言って言うのは、プログラムの世界では、一番最初の方に書くシンプルな『きまりごと・ルール』みたいなもの。だから私もその言葉を使っているだけに過ぎない。
決して、『ポツダム宣言』みたいに、長ったらしい文章で構成されるものではないという点だけ、最後に記述して今日はおしまい(・-・)