HPがInfoseekにあったころの日記は、現在データベース化待機中となっています。
DB化完了:2006年度分 ・ 2002年度分 ・ 2003年度分1~5月
インデックスより、年・月を指定すると、その月のタイトルが表示されます。
見たい日記のタイトルをクリックすることで、日記を閲覧することができます。
タイトルにつく【】の意味
2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 |
2008年 | 2009年 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | 2013年 |
2014年 | |||||
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
マウスの話。
今までは、Logicool MX610を利用。これの購入理由はスペックが10ボタンという点。
左・右・中・音量上・音量下・ミュート・サブ上・サブ下・アプリ1・アプリ2でチルトホイールも対応。かなり高性能(だと思う) これは他社では見られない。(多くても5ぐらいが限界)
特に直接アプリ起動とアプリランチャーが優秀。これは自分で機能がカスタマイズできるから、私はSleipnirとよく使うソフトを登録。ブラウザが1クリックで出るのはかなり便利。
しかし、欠点が一箇所。しばらく使ってると、シングルクリックがダブルクリックとして認識されてしまう(・-・;) 理由は多分ハードウェアの劣化だと思うんだけど、これのおかげでかなり寿命が短い。いろいろなところで報告されてるから仕様なのかなぁ…。
10ボタンを維持するために(泣く泣く)2代目もこれにしてたんだけど、ついに昨日、上記の現象が発生してお蔵行きとなってしまった。
さすがに3代目は気が引けるので、代替案をそろそろ考えないとなぁといろいろ思索。
そしたら、Logicool MX1000というものが結構良さそうという結論になった。
ボタン数が8個なので、前より2個少ないけど、音量コントロールはなくなっても別に致命的ではないので我慢。型番的に多分上位モデルだろうと決めつけ、君に決めた!と、近所の電化製品店に出撃。
MX Revolutionっていう最新機種もあったけど、本当にrevolutionしてるデザインなので今回は見送り。
ドライバはLogiで統一されているらしいので、MX610のがそのまま利用可能。よってMX1000を繋いで再起動するだけで普通に移行完了。
ちょっと高さが高くなったので慣れるのが大変かも?
ただ、単3電池→内臓専用電池に変わったのはいい感じ。それなりに充電も早くて満足。(数時間充電すれば2週間ぐらいOKらしい)
が、ここでひとつ問題が発生。MX1000のボタンカスタマイズアプリだと、アプリランチャーが登録できない模様。理由は良く分からないのだが、とにかくできない。これでは魅力が半減してしまう。
そこで、ネットの世界にダイブすることに。Logicoolは有名どころだからそれなりに情報があるはず。
しばらくして、uberOptionsというものを発見。
なんとこれはLogiのマウスの機能を全部使えるようにカスタマイズアプリを改良してくれるものらしい。
これを導入してみると、カスタマイズアプリのメニューが増え、各ボタンに様々な機能が設定可能になったヽ(・-・)ノやっぱりネット界にはいいものがありますねぃ。
もちろんアプリランチャーもメニューにあったので設定。音量設定もMX1000デフォルトではできないけど、これのおかげでできるようになった。
こうしてMX610の使いやすさを維持しつつMX1000に移行完了。今回はクリック病発動しませんように。