HPがInfoseekにあったころの日記は、現在データベース化待機中となっています。
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tekitou様よりバトンが回ってきましたよっ。
でも、残念。それは多分もう通過済みでありましたm(_ _)m
特に変更点が無いので、こちらへどうぞ(・-・)ノ【2006年5月30日の日記】mixiトップバトン。
LifeGame。
グリッド上を、単純な規則によって次々を変化させていくもの。
プレイヤーが
参加できないので(私が最近よく作る、見てるだけと同じ)0人ゲームというらしい。
が、これを本当にゲームにしたら(1人ゲームにしたら)どうなるだろうか?
あと、白黒じゃつまらないから、どっかからグラフィックもらってきて、複数の生物を用意し、もうちょっと自然界っぽくしてみる
そこには、食物連鎖があるはず。
元祖LifeGameには、誕生、維持、死亡の3行動があるらしいのだけど、ここに、捕食が入ってくるわけだ(・-・)!
マスごとに状態があるのではなくて、生物オブジェクトごとに状態がある感じ。
すると、生き物は移動ができるようになる。
捕食関係があるということは、危険を察知する能力もあるわけで、生物によっては逃げるための関数を持ってたりする。
やばい楽しそうだ(・-・)
それぞれの生き物は全て本能(つまり規定された関数)のみで動く。
生き物には学習能力は無く、どうにも行動が決定できないときのみ、乱数を利用。
で、食物連鎖があるので、それを踏まえて関数で動いてもらう。
そこに現れしは人間。これをプレイヤーが操作可能。
人間はピラミッドの頂点にいるので、周りにいる生き物を全て死滅させることが可能。
これにより、増えすぎた生き物を消去し、自然界のバランスを取っていくというゲームにすれば、いろいろと深いゲームになるはずだ(・-・)!
…と、生き物2匹のプロトタイプバージョンを作ってみたのだが、計算が膨大すぎて、あんまり滑らかに動かなかったり(ノ-;)
ここら辺にくると、アルゴリズムの問題になってくるのでしょう。
あと、遺伝子とか入れたら面白いかもね。
そういえば、遺伝子といえば、英雄遺伝子という考えが。
ファンタジーにおいて、たびたび英雄が生まれるのを科学的に説明するための考え。
英雄遺伝子というのがあって、これは2対ではなく、もっと複数の対で存在するもの。もしくは2対のものが複数で一つの効果を持つもの。
これは英雄になるべく力を抑制するためのもので、英雄遺伝子となっている全ての対が劣勢型である者が、英雄になれる。という寸法
他の遺伝子と同じ2対なら、いっぱい量産されちゃう。aaとaaが出会う確率ってそんなに低くないはず。
対が複数あるなら、なかなか生まれてこないと思うんだ(・-・)
実際に計算するとどうなるんだろ…。
と、偶然、複数の英雄が同時代に生まれたら、英雄を量産できちゃうなぁ。社会的問題で、最低4人は必要かもしれないけど。
そうすると、英雄組とそうでない組に格差が出来て、階級社会の出来上がり。
しかし、英雄遺伝子は何か病気に対する抵抗を持っていたりして、英雄組はその病気の免疫を持ってないことになるので、ある日突然壊滅。
また、英雄を待ち焦がれる時代になりましたとさ。
おぉ、何気にバランスが取れそうだ。
でも、そもそもファンタジーに遺伝子を持ってくるのがいけないのかも。
似たような考えがナウシカにも出てきて、ちょっと嬉しいヽ(・-・)ノ
魔法文明・機械(科学)文明・神聖文明。
魔法と機械の融合は、やっぱり必要だなぁ(・-・)
けど、はりーみたいに完璧に融合しちゃうのは嫌なの。