HPがInfoseekにあったころの日記は、現在データベース化待機中となっています。
DB化完了:2006年度分 ・ 2002年度分 ・ 2003年度分1~5月
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定期的に中身が変化していく団体というのは、まるで、その各々が遺伝子のよう。一度に全てが変わるわけではないので、団体としての本質は、そこに種族として残っていく。
その本質は基本的に前のものを引き継ぐのだけど、その時々の環境に応じて少しずつ変化していく。これがまるで進化のように。
環境に適応できなければ、その種は絶滅し、また、うまく適応できたものは、大きな繁栄を得る。しかし、進化の方向が間違っていれば、それもそのうち滅びてしまう。
つまり大事なことは、遺伝子各々が何をしたかではなく、各個体がその種族に対して何を貢献できたかということなのではないだろうか?
妹の定期演奏会に行って参りました。これを期に3年生は引退するそうですね。(T高だと、ここら辺どうだったっけ?そもそも定演自体がもっと後だったかな。)
それを見てちょっと思ったこと。
さらに、各パートが、その種族における役割になるのだろう。役割を分担し、各々が最大限活動することで、もっと良い結果を種族に対して反映できる。
しかし、一点異なることは、各個体が消滅した後、土に還るか、新たな種族の一員として活動できるかという違いだろう。
新しい種族に迎えられた後、各個体が培ってきた知識をその種族に対して+に働きかけることが出来れば、きっとその団体はより大きな+を生み出すことが出来るに違いない。