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HPがInfoseekにあったころの日記は、現在データベース化待機中となっています。
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2006年 2月の日記タイトル
No. 584 [28日] ・ふぇぶらりまとめ(0)
No. 583 [27日] ・ダブル画面(4)
No. 582 [26日] ・XGL開発記 『再構築』(1)
No. 581 [24日] ・SAKURA serverに移転(1)
No. 580 [23日] ・noneRe(2)
No. 579 [22日] ・Rebirth(0)
No. 578 [20日] ・Refusion(1)
No. 577 [19日] ・Recombination(1)
No. 576 [17日] ・Reintegrate(2)
No. 575 [16日] ・Reconstruct(1)
No. 574 [14日] ・思考迷走(2)
No. 573 [11日] ・Graphic();(1)
No. 572 [ 5日] ・愛々しき瞳(2)
No. 571 [ 4日] ・空を飛ぶ蝶々のように舞い上がりし鳥たち(0)
No. 570 [ 3日] ・パソコンDS(1)

2006年 1月の日記タイトル
No. 569 [31日] ・じゃぬありまとめ(0)
No. 568 [27日] ・Code:Advent制作記 『Make_Map』(0)
No. 567 [24日] ・忘却催眠(0)
No. 566 [22日] ・ほわいとまんなかしけん(0)
No. 565 [18日] ・超軌九課(0)
No. 564 [ 9日]なるひととは(0)
No. 563 [ 8日] ・なるひと記念日前日(0)
No. 562 [ 8日] ・論理遺伝子(0)
No. 561 [ 6日] ・なんでもVBコラボレーションII(0)
No. 560 [ 6日] ・RSSこねくしょん(0)
No. 559 [ 1日] ・あけました(0)

はぅ君プロジェクト:日記
2006/01/09 (Mon) 【成人の日】 No. 564
なるひととは

中学の人も、高校の人もいた。
同窓会の前半に中学を持ってきて、後半に高校を持ってくるとは、
なかなか頭のいい人もいたものだ。

今日のこの日を境にうんちゃらかんちゃらっていうメッセージがあったけど、
私はある日突然に変わるのは好きじゃないなぁ。
思考と性格って言うのはそう簡単に変わるものではないと思う。もちろん個人に差はあるだろうが。
点が、ある方向に移動しているとすると、
移動方向(角度)が変われる限界値っていうものがあるんだと思ってる。
ようは、緩やかに変わっていくっていうことかな。

ネバーランドの住人でいたいというのは、
実はネバーランドから抜け出せないという無意識の心理なのか
それとも、本当に、純粋にそこに住んでいたいのか。さてどっちなのだろうかと考えてみた。

オブジェクト指向でいうところの、インターフェース。
つまり他のオブジェクトが自分に対して依頼してくるコマンド。
私のインターフェースは少ない気がする。
あと、はっちゃける。というメソッドを継承していないのかもしれない。
病院にいけば、私が実際はどうなのかは分かるだろうけど。あんまりそういうことはしたくない。
変わっているのは、良いことだ。物事が似てきている、現代ではなおさら。
では、変わりすぎていたら、それはどうなのだろうか。
でも、その変わりすぎているという定義は、どこからくるのだろうか。
有名ないくつかの目の錯覚から、分かるとおり、物事は、周りの物に影響されやすい。
だから、ちょっと違うのも良いのではないかと、ずっと思い続けているのだけれども。

少なくとも、20歳。成人式。この日まで、生きてこれたのだから、
私の生き方には、部分部分に間違いはあるかもしれないが、少なくとも、全体として正しくあると。

おそらく、あの瞬間。
外で遊ぶことを、覚えていたなら、私は今とはかなり違った個体に、成長したはず。
なんだけど、こっちの道に、私は流れた。つまり、分岐点。
人間は、多分、どっちに進んだって、その道を幸せに変えることができるはず。
むざむざ、不幸にしようとは、しないだろう。
私はこちらの道に来て、力を手に入れた。そして向こうの私を、軽蔑している。
向こうの私も、同じことを思っているだろう。
今いる道が、正しいのだ。なぜなら、どちらの道も正しいのだから。

生きていることが、全ての証明である。
今ここに、存在できるのは、道が正しいからである。
そういう風に、結論付けれたから。
今日も安心して、おやすみなさい。

多分関係ない話。
子供に、こんな質問されたら?
『この ちきゅうにある いろは ぜんぶで なんしょくあるの?』

色というものは、そもそも数えられる物では、ないのだろう。
左に黒。右に白。そして、真ん中には、灰色を作ろう。
次に、その灰色と、白色の間に、薄い灰色を作ろう。
すると、色が何色あるかを、数えることができる。
でも、隣同士の色が、違うかどうかを判定するのは、結局各自の認識である。
のだろうが、その前に真っ先に1677万色という単語が頭に浮かんだので、
私の頭は相当論理化されているかもしれない。

色は眼の数だけあるんだよ、と言えたら、なんかいい気分になる感じがした。

mixi側で、おかしいとの情報を得た。
RSSでは、新しい記事は、上位に書かなければいけないようだ。
常連のとある方。情報ありがとう。


★この日記のURLはhttp://haukun.sakura.ne.jp/?diarymode=200601090564

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