HPがInfoseekにあったころの日記は、現在データベース化待機中となっています。
DB化完了:2006年度分 ・ 2002年度分 ・ 2003年度分1~5月
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お久しぶりですこんばんは(・-・)ノ
例年のことですが、この時期はいろんなものがぴったりと重なってくれちゃうので、タスク量が指数関数になることが多いと思います。
本年は、4年ということもありテストは少ないのですが、卒業制作系で結構取られちゃうっぽいなぁ(・-・)
さて、大学内で、私はプログラミング系コースにいたのですが、卒業制作はデザイン系コースの先生の元にいます。
当然、集まってくるメンバーも、先生のコースに即した人間が多く集まることになります。
そんな中で感じたのは、コースにおけるものの創り方に関する方針の違いについて。
私(もしかしたら私たち)は、『技術取得』→『なにかに使えないかなー』→『これとこれを使うと、面白そう』→『拡張拡張(・-・)!』→『完成ヽ(・-・)ノ』という感じで、技術ベースのルートをたどります。
一方、デザイン系コースには『問題発見』→『日々の行動から解決を見出す』→『良さそうな動作を元に実装開始』→『クオリティアップアップ(・-・)!』→『完成ヽ(・-・)ノ』というルートのような気がします。
もちろん、みんながみんなというわけではないと思いますが。
ゴールは大体同じ範囲に収まる気がしますが、スタート地点はまったく違う位置にいるということになりますね。
たった1年、違うコースにいるだけで(しかも我が学部は他コースの講義も取れるので、実質、コースの差はコース制限がかかっている総合演習のみ)発想とか、思想が異なっているのが非常に面白いです。
もしかしたら、類は友を呼ぶということで、『自分に適したコース』を無意識のうちに選択しているのかもしれませんけれどね。
ただ、コースという枠にとらわれず、『自分はとりあえず頑張れば何かしらはできる』思考でいたいとも思います。
枠をはめると、キャラクターやステータス、行動方針に基準ができて、非常に居心地が良いものですが、可能性を狭めているという反面も持っているはずですから。
血液型による性格判断に近いイメージがあります。
あと2週間頑張ろうヽ(・-・)ノ!