2009年 12月の日記タイトル
No. 956 [31日] ・ふぁいなる2009(0)
No. 955 [23日] ・RAIDシステム崩壊(0)
No. 954 [14日] ・モモ読み終わり(0)
No. 953 [13日] ・ぷろじぇくと管理(0)

2009年 11月の日記タイトル
No. 952 [30日] ・いつも通り師走へ(0)
No. 951 [22日] ・Win7 第7章-ガジェットとサブサブモニター-(0)
No. 950 [19日] ・壁紙配信サイトオープン(0)
No. 949 [ 7日] ・Win7 第6章-最終兵器実装(0)
No. 948 [ 5日] ・優雅な夏休みを過ごす会　第３回(2)
No. 947 [ 3日] ・Win7 第5章-インタフェースの価値-(0)

ふぁいなる2009

毎年恒例『ふぁいなる』　今年もあと0.1%になりました。
本年も、昨年立てた願望へのレビューと、本年のまとめ、そして来年への願望を書き留めておく回になります。

ふぁいなる2008の見立てでは、本年度は「選択」の時期になる予定でした。
が、プロジェクトは止まらない　（はぅ君プロジェクトダイアリー2009/03/16）で、それを止めることにしました。
まだまだ選択するのには早すぎる。拡散できるなら、拡散したいなら、拡散しておくべき。そうしたいのならば、あえて絞る必要もない。

そんな感じで進めてきた2009年。
失ったものも多く、得たものも多い年でした。

会社側

世界的な不況で会社のほうはいろいろありました（どこもそうだと思うけど）が、わたしはげんきです。
経験豊富な方がいろいろ考えてくれる。私は私にできることを進める。それで、たぶん、きっと、なんとかなる。
来年はついに3年目。仕事は三年やってなんとやら。後輩も入ってきて、仕事もいろいろ増えて、全体的に複雑になってきました。だがそれがいい。
来年もいろいろやらせていただきますよっ。

はぅ君プロジェクト側

本年度は、デスクアップデート・パソコンアップデート・Webアップデートの3本が動きました。
パソコンはデータ管理方法の確立をしないといけません。あと、Webは次世代はぅ君プロジェクトに向けて、もう少し作りこまないといけません。
残件はちょっとずつ残っているけど、まずは「動かせた」ので良かったかな。

本年度のリリースは携帯株ゲームカブリバ（第1フェーズ終了）と壁紙配信サイトCodeOfCelestia
増えたデバイスはiPhone 3GS
来年はWebアップデートで造るシステムをベースに、Projectroom.jpをもっと発展させていきたいです。あとiPhoneにも何らかの形で、食い込んでいきたいと思います。

では、昨年の願望をば。
・自宅サーバー作成。
・Ｃ＋＋をそれなりに理解できるようになる。
・会話術をそろそろ磨く。

自宅サーバーは数年かけて願っているのですが、なかなか成就しないのでもう諦めます。きっとまだタイミングじゃないんだ。
自宅サーバー立ち上げなくても、ネットワーク周りが何となくわかってきたので、やりたいことはできそう。現にカブリバはさくらたんのCronで動かしました。
早いうちにサーバーの勉強もしておきたかったんですけどねぃ。本能がやりたくないものは仕方がない。またいつか。

C++については、なんとなくわかってきた感じでした。少なくとも変な抵抗はなくなりました。DirectXプロジェクトをVB6からVC2005に移したので、そこでC++を進めていこうと思います。来年はこれを公開できるレベルにまで持っていきたいなー。

会話術については、引き続き頑張っていきたいですね。9年体制のプロジェクトとして大学3年からやっているのですが、第1フェーズの3年で、ようやくなんとか人らしくは話せるようになりました。 第2フェーズの2年目になる来年は、今年の経験をもとにどう自分なりに発展させていくかがキーになると思います。まずは100%の完全なレスポンスを行いたいところですね。

さて、来年は「発展」の時期とします。一昨年蒔いた種が発芽したのが今年。それにあわせて畑を広げていきました。すべての種がうまく成長しますように。来年はその管理をしてうまく進むように導く年。
そして、25歳。100ベースな考えなので、ちょうど1/4の最後の年になります。駆け抜けてやるぜぇぇぇ。

2010年も素敵な年でありますように。
いつも本ページを閲覧してくださっている皆様がた。本年はいろいろとありがとうございました。
来年も、ぜひよろしくお願いいたします。

最後に、来年の願望
・C++とかMFCとかC#とかjavaとかPHPとか、プロジェクトとして自分なりに全部進めていけるようにする。
・はぅ君プロジェクトおよびProjectroom.jpをシステムとして構築。および発展。対外的に向ける方向も努力する。
・幅広い創造を行えるようになる。音楽・芸術・文学、などなどなど。