HPがInfoseekにあったころの日記は、現在データベース化待機中となっています。
DB化完了:2006年度分 ・ 2002年度分 ・ 2003年度分1~5月
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HDDの1台からカッコンカッコンと異音がするようになりました。ヘッダーがディスクをうまく読めていない感じ。
データを読めるうちに復旧しようと新しいHDDを買ってきて付け替え、RAIDのRebuildを実行。
これで安心。
と、思っていたのも束の間。
ミラーリング側のHDDからも異音が(・-・;)ノノ
異音がなり始めると、ディスクアクセス速度が急激に落ちます。(データ読めてないんだから当たり前ですが…)
そして、しばらくすると、データが読めなくなります。完全に破損です。(電源入れなおすと一時的に復活したりしますが)
RAID-Arrayはシステム・データ・バックアップの3つに分けていたのですが、幸い、システムだけはRebuildが完了していました。
システム部分はArraySizeを小さく取っておいたので、他のより早めに終わったようです。
残りの、データとバックアップですが、全部救出は時間的に不可能なので、必要な物だけを、まだデータが読み込めるうちに退避しておく必要があります。
そこで、別ディスクにバックアップをしていないものや、作り直すことが不可能な物を優先的にシステム側にコピーしました。
幸運(?)にもここ数週間はWindows7側ではあんまり作業をしていなかったので、コピーしなければならないファイルは少なく、なんとか全部確保することができました。
とりあえずは一安心。
もうこのデータとバックアップのRAID-Arrayは使えないので、作り直しになります。
またXPから7にデータ移す作業が始まるのかぁ…(・-・;)
しかし、HDDがよくお亡くなりになります。組み立ての時、変な衝撃を知らずに与えてしまったのかなぁ…?
今後も不安な感じ。
あと、ミラーリングのペア共倒れは、とてつもなく残念なのです。
データの保存方法について何かちゃんと定めないといけないなぁと感じました。
今は、外付けHDDを繋げて手動バックアップをしているのですが、NASとバッチファイルかSVNかもっといい何かを使って、常時ほぼ自動でバックアップできる体制をとっておくのがいいのかなぁ。
久しぶりにデータ不信になってきました。これは来年の課題にすることにしましょう。