HPがInfoseekにあったころの日記は、現在データベース化待機中となっています。
DB化完了:2006年度分 ・ 2002年度分 ・ 2003年度分1~5月
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タイトルにつく【】の意味
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本日、とあるファーストフード店で、お昼を食べました。
ポテトがついてきたので、食べてたのだけど、ふと、そのポテトから私が一瞬目を放した隙に、ポテトが増殖しても分からないだろうなぁ、と思いました。
ポテトの総数が1桁になって、やっと判別できると思います。大量にある中で、多少増えても私は気づくことができません。
つまり、ポテトの数には意味が無く、『無くなるまで食べる』という点しか頭にないわけです。ポテトではおなかいっぱいにはならないでしょうからね。
ということは、ポテトがSだろうがLだろうが、大して意味が無いということになります。それはただの見た目上の問題であって、私は『ポテトを数えられないぐらいだけ食べたい』、だけ。
数えられないという概念は、整数では表せず、無限大と同じで領域的なものになってしまいますね。
それが許されるんだから、人間はわけが分からない。
お風呂に入浴している時間も同じ。デジタルで時間計っているのではなく、『ころあいだから』出る。
この『ころあい』の判別をどうやってやっているのか知りたいところ。
無意識が意識に変わった瞬間なのかなぁ…?
われわれが考えているほど、デジタルはまだそんな近くには無い。