HPがInfoseekにあったころの日記は、現在データベース化待機中となっています。
DB化完了:2006年度分 ・ 2002年度分 ・ 2003年度分1~5月
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先日、友人と語らっていた中で出てきたもの。
人生の1%。
我々は、日々平等に時間が与えられているが、それは86400秒です。
で、これについて考えてみることにします。
このうちの1%はもちろん864秒。つまり14分半ぐらい。私には、1%と聞くと少しに思えるけど、時間にすると結構多いように感じます。
人間が集中できる時間というのは人によると思いますが、私は一日で15分と聞いたことがあるので、ここではそれを採用すると一日の時間において1%の時間は集中できるということになります。
集中した時間というのは、他の時間に比べれば格段と思考力が変わっているはずなので、人生に影響を与える可能性は高いでしょう。
ということは、この1%をいかに使うかが、自分の生き方の鍵になるかもしれません。
ちなみに、人生における1%は、私の場合は23年の1%となるので、0.23年≒1/4年なので、3ヶ月くらいということになります。
しかもこのうちの約1/3は寝ているわけです。
…というように考えたとき、時間というものをもうちょっとよく認識して活動して行こうかな、と思いました。その時間の塊が必ず毎日積み重なっているはずですからね。
ただし、それは効率的に動こうという意味では無いのです。あくまで、時間の1%を意識することで、モノの見方が変わっていくのではないかなーという試みです。
1%を認識できないなら、どうして2%を認識することができようか。(・-・)
おまけ。
一日終わったら、パソコンのモニタを1ドット塗るとします。
すると、100年は以下の図で収まります。一行が365ドットあるので、1年を表します。
ちなみに縦幅は、黄色が20ドット、緑が50ドット、青が30ドットです。
ふと思いついて絵にして見たら意外と小さくてびっくり(・-・)!
上の図を狭いと思うか、また86400秒を多いと思うかは人それぞれだと思うけど、多い少ないというのは、結局は相対評価でしかないと思います。
それを認識した上で、さて自分は、どうやってそれと付き合うか、が重要なのかな、と考えています。