HPがInfoseekにあったころの日記は、現在データベース化待機中となっています。
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関連記事:負のフラグメント『2008/01/31の日記』
ここ4日間は高校時代から続いている演劇部のところの音響のお手伝いをしておりました。卒業しても活動を続けているのは仲いいなぁ。そして、4年たった今もお手伝いで呼んでもらえるのは嬉しいなぁ。
もっと早めに書いて、宣伝しておけばよかったなぁ…。反省。
舞台が地下だったので、携帯の電波が入らず連絡が取れなかった人ごめんなさいm(_ _)m
この4日間は完全にそちらの活動をしていたのですが、その際に気づいたこと。
今回、お手伝いをしたことで、演劇に関することはもちろんですが、それ以外にも、一度は行ってみたかった世界堂を見つけたり、戦場のピアニストっていう曲に一目ぼれ(一聴ぼれ(・-・)?)したりといろいろなフラグを得ることができました。
これらは、今回お手伝いをしなければ得る可能性が低かったフラグになると思います。
でも、この4日間、お手伝いをしなかったら、きっと違うことをしていたし、それに伴ってそちらでしか手に入らなかったフラグを得れたと思います。
つまり、今回はお手伝いをしてもしなくても、何らかのフラグが手に入った、と思います。どちらに進んでも、何らかの結果を得て、それがまたなんらかに繋がっていくでしょう。
この際、どちらが良いか、悪いか、というものはあんまり関係ないです。それはきっと死ぬ瞬間にも分からないと思います。
ここで大事なのは、『どちらに行っても何かを得ることができる』ということ。
そして、そこで、得たものを考えて、次に繋げていけばよいだけ、ということ。
そうなると、本当に大事な選択をしなければいけない場面は、人生では少ないんじゃないかなーと感じます。
基本、私の選択の基準は『面白そうかどうか』であって、『お金』や『時間』はあまり基準に入っていないです。
だから、その基準を元に選択をしていって、活動していった結果が、人生になるのかなー。
私の人生の大きな分岐点は2つで、『パソコンでExcelを見つけたこと』と『中学校の生徒会に入ったこと』と考えていました。これらから産まれたフラグが今の現在の自分に大きく貢献していると考えています。
でも、上記の定義で行けば、これらも大事な選択ではなくて、ただの分かれ道をたまたまこっちの道に進んだだけなのかな、とも感じます。
そうなると、自分に必要な能力は『自分で活動すること』と『明らかな未来を予想する』ことの二つかな。
自分で活動できないと、フラグは絶対立たないし、明らかな未来ぐらいは予想できないと、明らかに間違っている選択をして良いフラグを得ることができないですからね。
がんばろーヽ(・-・)ノ
さて、次の公演はあるのかなー。時間的に、もうお手伝いするのは難しいけど(でも夜とか有給とか夏休みなら可能な気もしてきた)応援は続けて行きたいな。
ちょっとだけ。便利だからいつも使っているけど、個人的なフラグの解説。
フラグとはFlag。つまり旗のこと。
交通整理の手旗信号のようなものだと思ってください、旗が上がってたら通っていいけど、下がってたら駄目、みたいな。
転じて、ある出来事Aがあったから、次の出来事Bが起きたとき、Aのフラグが上がっていたから(立っていたから)Bが起きた、というように使っています。
Aが起きなかったら(つまり旗が下がっていたら)Bも起きなかったわけですからね。