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次なる世代へ

DDR3メモリ安くなったら次のPC作成をしようかなーと考えていたのですが、そろそろかなり安くなってきました。 毎回の円高関係なのか、1/4くらいまでになりましたね。
ハードディスクも安いし、メモリも安いしので、現在ではCPUをどうするかぐらいになってきました。

ちょうどIntelCorei7が出たので、お目当てである一つ前のCore2Quadも下がるかなーと思ったのですがこっちはあまり下がっていない感じ。
グラボぐらい毎回の性能差があれば価格はどんどん変わっていくのだけれど、ある程度機能を安定させなければならないCPUはそこまで大幅に変わらないのかなぁ。

と、そんな感じでお金に関してはいい感じになったので、あとは新パソコンを作るメリットがあるかどうか、が判断基準になります。
現在のマザボはDDR3に対応して無いので、完全改装しか手段がありません。
データを移行する手間だけの価値があるかどうか。

性能面では確実にあがるはずで、現在はPentiumDから、Core2Quadになれば、消費電力が下がり、さらに並列処理性能が向上します。 また、ハードディスクはデータ部分はRAID5組んで速度面でもったいないことしてるので、次回は全部RAID1+0にしておきたいところ。
そしてDDR3（・－・）！
Corei7はトリプルチャンネルが使えるみたいだけど、結局ハードディスクがボトルネックになるのでDDR3ダブルチャンネルでも問題ないのではないと睨みます。
新PCはまた２・３年は使っていくことにするので、その間に全部メモリだけでまかなえるハードディスクレスな時代がくるかどうか。くるのであれば、そこまで待ったほうが確実に得策なのです。（だって絶対早いもん）

うーむ。次のWindows7にそれっぽい機能が盛り込まれるかどうか…？次回はかなり軽く作られていると聞いているので、ちょっとひっかかってます。

あと懸念点といえばUSB3.0の登場（2010年登場予定らしい）。
これはもう少しで出そうだけれど、出てから普及するまでは少し時間かかるだろうからPCIあたりで補強すればなんとでもなるかなー。
マウスとか、現行で動いているUSB系は2.0のままで問題ないわけですし。

新PCが来たら現在のPCをサブにして、現在のサブをサーバーにすれば念願の自宅サーバーがついに手に入ります。
ということは、今からサーバーの勉強しておかないとまずいなぁ（・－・）