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2008/09/02 (Tue) No.0850

JavaScript 【日・機】

マルチバイリンガル

もちろんここでは、コンピュータでのお話。
プログラミングにもいろいろな言語があって、英語のようなスタンダートなものから、どこかの民族の言語のように、知る人ぞ知る言語があったりもする。
私は一応プログラム人間なので、ある程度はマルチバイリンガルを目指さないといけない。

JavaScript

JavaScript[じゃばすくりぷと]はHTMLに組み込める言語のうちのひとつ。良い開発環境が見つからなかったことと、エラーが多くて（しかもエラーに気づきにくくて）使いにくいので真っ先に嫌いになった言語でした。
WebならPHP使えばいいじゃん、なんて思ってました。サーバーで処理できちゃうし。

が、最近はちょっと思い立って、再度触ってみることにしました。
というもの、JavaScriptはPHPにはないリアルタイム性があったからです。

このリアルタイム性はゲームを作るうえでは、結構重要な要素になりそうな予感がします。システムならPHPできっと良いけど、（私の知る限りでは）動きを付けれないPHPでゲームを作るのは茨の道です。
そんなわけで、先鋭習得中（・－・）

過去の本

本は偉大です。特にコンピュータ系（で、時事ねたじゃないもの）はすばらしい価値を持っています。
今回、JavaScriptを勉強する上で、２年前ぐらい前に買って放置してた本が、再度、脚光を浴びました。
コンピュータ系の本は高いけど、そこに秘められた知識を考えると安いと思います。自分専用の専門家を雇ってる感じ。
期限はほぼ無期限で優秀な専門家を数千円で雇えるならば、とてつもなくお得ですよね。

いつかは、これらの本につぎ込んだお金を回収できるのだろうか。
いや、全ては直接繋がってないだけで、もう回収できてはいるのだろう。あとはどこまで高めるか、かな（・－・）