とあるサイトで、流線型の画像を見ていいなと思ったので、作成。

作成ツールには、いつものprocessingを利用します。
その画像を良く見て、『移動するパーティクルを基点として、さらに移動する点を持つ』構造かなと閃いたので、そんな感じでプログラミングスタート。

今回の移動パターンは、リサージュ曲線を利用。リサージュ曲線は、ある範囲内でとりあえず複雑な動きがほしい場合に重宝します。
で、リサージュ曲線にて定まった点からベクトルを持った点を放ちます。この点は生存時間を持っていて、点を打つ毎に減って行き、0になったら次のリサージュ曲線の点を求めます。
また、生存時間の２乗に比例して点の透明度が設定されます。透明度を２乗で持つと、光が強調されてすごく神秘的になるのですよっヽ（・－・）ﾉ

いいな、いいな（・－・）♪

壁紙とかにも使えそう。processing壁紙デザイナーになろうかなぁ。

画像が生成されていく様子が見たい方はこちらからどうぞ。↑になるまで、スペックにもよりますが10分ぐらいかかるかなぁ。
Processing
LisWave2(新しいウィンドウが開きます)