冬休みも終わり、本日から最後の学生生活期間に突入します。
ほとんどテストとレポート提出で終わっちゃうので、大学に行くのも残り10回切ってるだろうなぁ。
定期買うとずいぶん高くついてしまうので、７年間定期で乗り降りしてた最寄の路線もこれからはSuica分で入ることになります。
ちょっとしみじみ。

卒業制作もあと2週間ぐらいで終わるので、ラストスパート時期ですねぇ。
自信を持って発表できるようなものにしたいなぁ。
あとは時間との勝負（・－・）

最近とある影響で、ボードゲームへの魅力が甦りました。
昔は（コンピュータが来る前）は既存の物品（トランプとかサイコロとか）を使って遊んでいて、その後スーパーファミコンが現れたあたりから、データの記述と記録（ゲームにはたくさんのデータが存在するのを知ったから）で紙上でゲームを作成していましたが、ちょうどその中間あたり。
カードゲームやボードゲームを作って遊んでいたなーということを思い出しました。
つまり、既存の物品では満足できないから（あとお金も無いので買えないから）、厚紙とボールペンで作ろう、というそういう時代。
コンピュータが来てからは、そんな物品とはお別れしたので、だいぶ忘れていました。

コンピュータ上ではどんなことでも高速に再現できるけど、１つだけ。ネットワークについてはリアルに劣っているわけです。
また、ボードゲームでは『実際に触れる』という点も大事な要素だと考えています。人生ゲームとかでお金がたくさんあると、コンピュータ上で数値として大金を持つよりも何倍もうれしい。

あの頃より、100倍もの資産があって、しかもはさみと厚紙に代わる高性能技術（コンピュータ）があるのだから、また、ボードゲームやらカードゲームを創ってみるのは楽しそう、と考えています
東急ハンズとかいって色々膨らませてみようっと。

いつまでも、過去とのノードを切らないで生きていきたいなぁ。

と、同時に、記述と記録時代にやってたセルフコンピュータ（CPUプレイヤーも自分で操作するような感じ）でのゲームを、Webでなんとか展開できたらいいなーとも考えています。
つまり私視点では、当時のコンピュータがついに実際の人間になってくれるわけですね。それだけでわくわくする。
Webはまだリアルタイムの技術は持っていないので、まずは時間の概念をはずして、ただ複数人が参加できる場を創りたいな～。

最近はゲームを誰かにやってもらうということが少なくなってきているので、何かアクションは起こしたいところ。