8月ごろにグラフィック関連のアップデートをしてから、Vistaがかなり不安定になり、仕方ないのでAero切って我慢してたのですが、『ゲームできない』『XPとの互換性がまだまだ（各種メーカー側も）』『VB使えない』と、Vistaを続けるメリットがほぼ無いことに気づきました。
ちょっとだけ時間ができたので、2日つぶしてXPへのアップグレード（・－・）！

お店にはまだXPが普通に売っていたのでうれしいところ。やはり自作派はOME一択です。
OME版というのは、特定のハードと一緒に使うことを条件に、安く売ってあげますよ、というライセンス。
特定のハードには、パソコンから消える気配の無いフロッピーディスクドライブを選ぶと、将来的にもきっと便利です。

そんなわけで、Vistaのデータをバックアップディスクに写し、作業開始。
前回は280GBx4の領域をRAID10で半分に分けていたけど、容量的にはちょっともったいなかったので、今回は
Volume0:RAID10:200GB(150GB | 50GB)
Volume1:RAID5:540GB(150GB | 150GB | 150GB | 90GB)
の、見かけ上6ハードディスクの構成に。IntelMatirxRaidなので、2種類のRAIDを混ぜることができるのです。ヽ（・－・）ﾉ
Volume0の方はOS用で、50GBのパーティションの方は、将来のVistaデュアルブート用の予定。
Volume1の方は、データをカテゴリ別に分けて入れることにしました。
データ側をRAID5にしたので、前回より容量増えて結構いい感じ。

グラフィックドライバは、ボードの箱にくっついてきたものと、メーカのホームページで公開されているリテールドライバを入れたら安定していい感じに。
なんでも最新版が良いわけではなさそうですねぃ。

再来月あたりに出る予定のHλlfLife2 Epi2やProtalも、これで対応完了ですねっ。
あとはやる時間があればいいのですが…（・－・）

Processingや、javaの本を買ってたら、置く場所がだんだんなくなってきてしまった…。
なんかいい本棚無いかなー。壁につけれるとか、あんまりスペースとらない（けれどアクセスは早い）とか。