本日は映画館に行ってまいりました。

ベクシル
IT系かと思いきや、SF系だったのはミスリードでしたが、それでもなかなかなものでした。
フル3Dアニメはやっぱりいいね（・－・）！（3D描写してからアニメ調にトゥーンシェーダーする技法。アップルシードとかDQ8みたいな）
ただ、アニメなのか3Dなのかどっちかにもうちょっとよって欲しいなぁ、と感じたり。
リアルっぽいけどやっぱり3Dって、ちょっとだけ気持ちが悪かったり。髪の毛の動きとか。
アニメだったら、髪の毛が多少どうなっても感覚的に補正できちゃうけど、フル3Dの世界ならば1本1本ちゃんと動いてくれないと、なんかなぁ…。

映画館には、あんまり来ることのないので、記念に食料も購入。
ポップコーンはあんまり好ましくないので、チュロス（細長いお菓子）とドリンクを購入して、まったり視聴。
娯楽にお金を使うというところもちょっとは学べたかな。

大学時代は今までの時代と比べて収入が劇的に変わっているの（それまでお小遣いオンリーだったので）で、それに対する世界観の変遷がちょっと怖いなぁ。

そういえば、映画を見て、『おぉこれは100点満点』といえたような映画って今まであったかなー、と考えてみたら、どうもそういうものは無いみたい。
じゃあ映画に何を求めているのかなーと思ったとき、ポスターから創造した映像に対するある答えを求めに行ってるのかなーと思いました。
だから、その創造にぴったりあうようなものが出てくれば高得点なのだけど、そういうことはまず有るわけが無い。（一個人の複雑な思考が完璧に一致することは無いはず。部分的に似る事は有るだろうけど）
というわけで、何か映画を（映画館に行ってまで）見るのは好きになれないなぁ。
テレビ番組で、散々CM前に引っ張っておいて、結局たいしたこと無いような内容だったりする、のと同じような感じが、私の場合はポスターと映画に適応されているわけです。

その後は、駅周辺をぶらぶらショッピング。
先日会社でバッグ全体の重さを量ったら8Kgあったので、これはやばいと思い、次なるバッグを探し中。
ちょっと小さいバッグを買って、入るものを制限したほうがいいという周りの方の意見を参考に、 何かいいものは無いかなー。

帰りに、DVDレンタル屋さんでイバラード時間（音声コンテンツ注意）を借りてきました。
ジブリの関連作品で、バロンの国らしい…？
私にはストーリー云々よりも、観て、そして感じたもの全てが正解、みたいな作品のほうがあってるのかな～　（・－・）