どんな些細なことでも、我々はパソコンに命令などできない（一部超人を除く）。ソフトウェアという代理人を通してお願いすることしかできない。
しかし、プログラマ達はソフトウェアを創ることができる。つまり専属の代理人を用意できるわけだ。これはプログラマの特権である。

ソフトウェアはいろいろなところで手に入れることができる。実に様々なものがある。需要のあるものから、良く分からない物まで。
しかし、私が欲しいと思ったのだから、10,000人に1人くらいは、同士がいるはずだ。その同士に告ぐ。

とあるページにアクセスするアプリケーション。の開発。

アクセスするだけで、中身を表示してくれるわけでもなければ、便利な情報を持ってきてくれるものでもない。本当に、ただアクセスするだけ。
他のシステムと組み合わせればいろいろ使い道はある…はず。

私の使い道：グローバルIPが毎回変わるタイプなので、外部から自宅PCにアクセスしたいときに、IPをメモリ忘れてると繋げない。
そこで、PHPで『アクセスしてきたマシンのリモートIPを記録する』コードを作成して外部サーバにアップする。
そして、スタートアップに今回作成したソフトウェアを登録し、該当ページに自動的にアクセスさせる。
すると、PC起動とともに、IPが外部に記録されることになる。その結果、グローバルIPをメモリ忘れても、外出先で外部サーバの中身を調べれば 自宅マシンのグローバルIPを知ることができるのである。

ダウンロード(6.19KB)

久々にトップページが更新できたっ。
DNS登録すればいいんだけどね～。こういうのも面白くていいじゃないかヽ（・－・）ﾉ

スクリーンセーバー機能も何かに応用できそうなので、次はそれでいこうかな。