友人がVMにVistaを入れていたので、無性に自分もやってみたくなったのであります。

Vistaの評価版はMSさんのホームページで配布されているので早速ダウンロード。と、2.4GBですか…。…待つこと数時間。落としてきたものをDVDに焼いて下準備は完成。
私はVMのほうはあんまりなれていないので、VirtualPCで行くことにしました。仮想ハードディスク設定して、エミュレート開始（・－・）！

Vista初期画面。インストール開始！…と思いきや、install.wimが読めないエラー発生。2回起きたので、どうも仕様らしい。

というわけで、今回もネットの世界にダイブしてみる。すると、VirtualPCは2.2GBを超えるファイルが読めないらしいという謎仕様の模様。なんだそれ（・－・；）
解決法として、DaemonToolさんを使えばいいようなので、これを使って仮想ドライブにVistaのisoファイルを突っ込んでみる。すると、難なくVistaインストール が開始ヽ（・－・）ﾉ

あとはいつもどおりの流れなので、Vistaが無事起動。しかしエミュレート上なので超重い。Vistaだからよけいに重い。
全体的に綺麗になった印象。しかしこれは見慣れていないから、とも言い換えることが可能。XP見たときと同じ印象ですね。 サイドバーがいい感じ。ガジェットをサイドバー外に出すと、拡大縮小される。これは便利そう。
しかし残念ながら本元のグラフィックハードウェアは使えないようなので、Aeroを見ることはできませんでした。残念（ﾉ－；）
しかし、メインに入れれば問題ないはず。そのための最新グラボだ。

サブのLinuxPC君は単純な構成にしてるので、ハードディスクだけ変更すればこのVista評価版が直で入るなぁ。
ただ残念ながら、前のPCで使ってて余ってるグラフィックボードはLowProfileっぽいのに対応してないので、移植できなかったという問題あり。
オンボードじゃAero動かないだろうなぁ…。

そうか、新しいケースを買えばいいのか（・－・）！

と思ったけど、無駄な出費は控えましょう。
Vista+Core2duoに向けて貯金しないとね。というかExtream高すぎ（・－・；）その一つ下で手を売っておくのが妥当かなぁ…。価格差が2倍だものね。
しかし、それよりまずマザー変えないといけませんね。今のは苦労して手に入れたのだけど、ちょっと古いので残念ながらPenDまでしか対応してない（ﾉ－；）

最近26時まで活動時間が延びました。大丈夫かなぁ…。