夏休み後半戦が終わってしまうので、そろそろ超軌九課のまとめ。

芸術関係頑張ろうね。
明日からは、夏休み延長戦。 プロジェクトが本格始動し始め、会社から新規仕事が入り、宿題が溜まってて、寒くなってきたので風邪引いて、将来について考えなければならないわけです。 もうちょっと計画性をつけようね。

三股をかけてみましょう。もちろん、私の恋人…？と考えていけば別に問題の無いこと、むしろ推奨されることだということがお分かりいただけると思います。

というわけで、上にも書いたけど、注文していたPCケースが本日到着。AOpen A2661-S
なぜこれにしたかというと、
・Socket478：最近みんなLGA775に移っちゃってて、478がなかなか見つからない（ﾉ－；） 前の遺産が478だったので。
・薄い：横幅10cmと、メインPCの半分しかないヽ（・－・）ﾉ ベッドと壁の間に微妙なスペースがあって、そこにちょうど入りそうなので。
・安い：古いので安い。これ基本。
キューブ形でも良かったんだけど、置くところに困りそうだし、この薄型タワーにしてみた。

昨日、発送メールが来たので、今日はわくわくして待ってたら、17時に無事到着ヽ（・－・）ﾉ
パーツは全部遺産（PCアップグレードしたとき、優秀な新卒が入ってきたので、リストラされた古参の方々）があるので、それをそのままリサイクル。OSはもちろんLinuxにすること前提。いろいろな諸事情により、FedoraCore5を選択。ここでWinXPを買うと、コストが倍になってしまったりする。

早速、組み立て開始。と、ケースが空かない（・－・；）
仕方ないので、マニュアルを読んでみると、どうも一般的なケースの開け方（マザーが付かない側をバックパネル側にスライド）とは逆らしい。なるほど。
中身は非常にコンパクト。さすがMicroATX専用。小さいから、それぞれ場所が決まっちゃってるので、逆に楽だったりする。

PATAかなと思ったら、マザーボードのバージョンがあがっててSATAが利用可能ヽ（・－・）ﾉ
133と150だからあんまり変わらなさそうだけど、コードが細いのは今回はとても重要。

こうして、特に問題なく設置が完了。
さーて、Linuxはこれに入るのだろうか。とドキドキしながら、LinuxインストールDVDを挿入。

動いた、動いた、動いたぁぁヽ（・－・）ﾉ！！

コンパイルに似たような感触。エラーがないとすごく感動。ちゃんと動くと、もう感無量。
どこかの窓OSより、美しい画面。かっこいいね（・－・）！
しかし、まだ油断はできない。私はLinux初心者なので、どっかでエラーが起きた場合、対策することが不可能だからだ。
マウスで慎重に項目をチェックしていく。というかUSBマウスがLinuxで使えるとは思わなかった。Linuxって高性能なのね。
すごく親切なインストーラなので、（多分）問題なく完了。 心配する必要は無かったね（・－・）

そして、ログイン。これも無事通る。おぉぉ。全然重くないので、快適に遊べそう。VirtualPC上とは雲泥の差ですね。
この子はサーバっぽくして、メインPCのバックアップに力を注いでもらうことにしよう。

この子が Webサーバ・ゲームサーバになるのは、また未来の話になるでしょう。
そもそもサーバはCPUよりメモリが重要らしいのだけど、見事にCPU＞メモリな構図なので、今のままだと本格的なサーバには向かないだろうなぁ。
ただ、また一歩、ネットワークゲーム開発に近づいたのだけは、明確なる事実。