新HPの更新履歴を整理してて、夢幻回廊が丁度一年前のものだった事に気づいた。
思ったより時間経ってたのね。なんかついこの間創ったような感じだったのに。
あと、なんとなく年をとるということが分かったような気もした。
過去のものを残しておいて、あとから見るのは楽しいなっ（・－・）

２月が半分終わってしまいました。残り６０％になってしまったわけですね。
ちょっとまったりし過ぎたかも。もっといろいろ活動してみるか。

<!--書いてたら後半は好き嫌いの話になってしまったのだが-->

RPGの、というかドラゴンクエストⅠやⅡとかポケットモンスターの序盤がものすごく楽しい。
あの少ないHPで一撃必殺もなくお金もなくアイテムもなく
敵がいっぱい来てぼろぼろになりながらなんとか街まで戻ってこれたという
あの感じが大好き。

どうやっても、最終的にはパワーゲーム化しちゃうのかなぁ。
どうも後半は単純作業に移りやすい気がする。
いや、確かに序盤の感じがずっと続いたら最後までやる気が出ない気もするけど。
かといって、序盤あたりで終わるようなのだと、ストーリーが薄くなるからなぁ。
んー、ところでボスって必須では無いと思うので、
別の形でユーザーに「あぁこれでラストだな」と思わせるものがあればいいのかも。
ボスが一番分かりやすい形なんだろうけど。
初期のゲーム（元祖シューティングか横スクロールアクション）のシステムとスペック的に、
ボスが一番分かりやすくて， その「ラスボス」システムが今にまで受け継がれているんだろうなぁ。
と、思ったんだけど、ゲームができる前の物語とかでも、
最後に諸悪の根源を倒すのが伝統だから
人間の思考というか、最後に一番凄いのを倒して終わりという何かがあるんでしょうねぃ。

ちなみに、Ⅰはギラ覚えるまで、Ⅱならムーンペタまで、
ポケモンならバッチ１つ目までが楽しめるライン。
もちろん、ちゃんと１回はやってあるからの感想であるわけですが。
始めてやるときは、最後まで楽しいものです。

ファイナルファンタジーとガンダムとドラゴンボールが有名らしいので
これらは何らかの形で知っておく必要があるような気がした。

んー、あれだね。ゲームはやっぱりいいね。悪影響なんてとんでもない。
ゲームをやることにちゃんと意義を満たしているなら、それは許可してあげるべきですね。
もちろん、ゲーム三昧になってしまったら、それはアウトですが。

ちなみに私がやった中では、後にも先にも『天地創造』一択。
スペックが上がっちゃった今現代、多分これを超えるものに出会うことは無いと思う。
高性能になっちゃうと、どうしても無駄が増えちゃうからねぃ。
これは、あの時代に生まれたからこそ良かったような気もする。
（発売時期が聖剣３と被ったらしいので、その点では不幸だったかも。）

ハーフライフもいいんだけど、それはまた別の尺度。
１１年後に、このゲームをやったら、それはちょっと微妙な気がする。
こっちは技術的な側面で最高だと思う。
スペックの限界を引き出しているわけだから、そのうち超えるのが出てきちゃうんだなぁ。

最近、ある意味批判っぽいのが増えてきた気もする。
あんまりこういうの書いてなかったからなぁ。たまにはいいかも。
ただ、違う考えの人もいるということを理解しておかないと、まずいわけですな。