素粒子がなかなか掴めないなぁ…。
原子みたいに『物』になっているなら分かるのだけど、力を伝えるとか媒介するという部分がなんともよく分からない。
プールみたいなものと考えれば良いのかなぁ。

ずっと前に科学未来館へ行った時に、いろいろ素粒子があってびっくりしたと書いたような気がするのだけど、学校で習ったものというものは、適宜アップデートしていかないと駄目なんだなぁと感じました。
最新の部分でなくても、ややこしかったり、時間が足りないとかで習わない部分があるようなので、がんばって自分で世界を広めていかないと。

物理分野は、世界の構成を分析していくという点では非常に興味深いと考えています。
大いなる何か（仮に神とする）が作った生物が、がんばって自分たちを解明していくというのは、人工知能を創って、その知能が自分について様々に考えていく姿と似ているので、とても観ていて楽しい。ほほえましいという感じかなぁ。

書くまでは、私は世界を5次元【縦・横・高さ・重さ・時間】と考えていて、重い方に引かれるという重力も説明できるしいいかなーと思ってたのだけど、書いた後に考えてみて、それだと引かれた3次元上の物体は、引かれるにつれて重くならないといけなくなってしまうので、やっぱり駄目なのかもしれないなぁ。
全部を秩序ある形でまとめられる学者さん達はやっぱすごいと思います。
ちなみに、時間は、全てのものは何故かはしらないけど、時間の軸を共通の速さで動いていると考えて、これは等速直線運動になっているので、何かに引き寄せられているのではなく（引き寄せられるなら、加速するはずなので）、どこからか何らかの力を一定に受けている感じかなぁ。
素粒子が分かると、もっと高次元までいける模様ですが、私には分からないのでこれぐらいでいいや（・－・）

物理に限らず、いろんなもの見ていると、『世界は何でもあり』っていう言葉を自分の格言にしたくなってきますねぃ。